フィールドテスト キャンプ

solo380

2007年09月24日 23:57

そのバイク・・・凶悪に付き


何が凶悪かって、そりゃもう、見た目です。
この間、手に入れたギアを使ってみたくて我慢できずに緊急出動しました。(^_^)v
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いやまあ、はっきり言って・・・かっこ悪いスタイルやなあ
搭載容量は、サイドケース20L×2、リアケース39L、RV-BOX62Lの合計141L+アルファです。
お金があれば、サイドケースや、リアケースをより大型の物に変更すればパニアケースだけで136L程収容できます。さらにRV-BOXを足せば200Lも無理ではありません。しかし、ケース代だけで10万円ではとてもきかないです。

まあ、この辺が妥当な搭載容量限界でしょう。何故ならこの状態でも十分、操縦安定性が悪いです。
実際に総重量が何キロになっているのか測っていませんが、太目の男性を常に乗っけている感じです。とにかく

加速しないし、ブレーキが甘い

そんな大きな代償を払って実施したキャンプ・・・それはまさに

オートキャンプその物?!

その全貌を今ここに・・・なんてね


いきなり今回の目玉
大型モノポールシェルタ(=参天)の”伝伍”君です。

高さ183cm、一辺290cm、裾には虫除けネット、上部には換気用ベンチレータ2箇で幕体重量は1.1kgしかありません。
ポール重量315gを足しても1.5kgを切る軽さです。一人用のアルパインテントなみですね。

僕は小柄ですので問題なく中で”立てます。”

さらにスノーピークのペンタをプラスして・・・

たった一人で、これだけの空間を占有します。ペグや、グランドシートを足しますので総重量はツーリングテント+800gぐらいですね。しかし、ドームテントでは味わえない快適性です。

さて

ブッシュバディ・クック・ストーブです。
確かに煙は少ないですね。始めくすぶっているなあと思っていると、ボッって二次点火して綺麗に燃え出しました。さながらアフターバーナーオン!てな感じですね。
炭のコントロールも良好ですね。調理には炭のほうがコッヘルを汚さないのでお勧めです。


ユニの6インチダッチの初料理は・・・
焼き芋です。
上火も使って・・・さて、出来具合は・・・


う~ん、最高
鳴門金時は美味しいですね。ただ、絶対的な火力が弱いので風が吹くとダッチの温度も下がるようです。このためか香ばしいオコゲが出来ませんでした。
後で気づいたんですが

こうやってウインドスクリーンで囲ってやると良いみたいです。最近はこういう背の高いウインドスクリーンを見かけませんねえ。(-"-)
ちなみに蓋を掴んでいる工具は”バイスグリップ”といいます。強力に挟み込んでロックが出来ます。開放もワンタッチで片手で操作できるので便利ですよ。

さらに

角型コッヘルの初料理は、ラーメンならぬ”アサリの酒蒸”
蓋の密閉性にはあまり期待してなかったんで、アルコールも適当に飛ぶだろうと思ってたところ・・・

煮きりが弱くて・・・酔っちゃいましたあ(>_<)

まあ、いいかと煮切らずそのままで・・・そしてそのスープで


お約束のラーメンです。
ただし、棒ラーメンですのでコッヘルが四角い必要性はありません。

さらに、さらに・・・



フィールドテストはまだまだ続く(@^^)/~~~
(つまりもっと食べたっす)

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