来るべき耐寒モードに備えて事前確認しておかないといけない事が幾つか残っております。
しかし
・・・
残念ながらお見せできません。m(_ _)m
いや~、一部違反行為(危険行為?)が含まれておりまして・・・いかに自己責任の世界と言えど、公共の場であからさまにするのは良くないかと思います。
といって、そんなエグイことではなく、基本的なテストとデータ収集程度です。
ちょこっとさわりだけ(^^ゞ
む~、そうかあ・・・なるほど、これじゃ使えんなあ・・・あ、こりゃヤバイ
まあ、一人でぶつぶつ言いながら納得した次第です。
(^_^;)
今後のスタイルを考えながら、改めて現実を認識したリサーチでありました。
30分ぐらい遊んだ後、ようやく就寝です。
またしても写真を撮り忘れてしまったのですが、今回も
ウルトラライトコットを使い平面を確保した上で、REMの
インシュレイテッドエアコアマットを併用。
シュラフはナンガの400gダウンながらフリースインナーを使い、ゴアのシュラフカバーの代わりに
エマージェンシービビイサック、加えてハクキン懐炉併用と万全の就寝体制です。
殆んど
『雪中モード』と同じ仕様なので寒くは無かったんですが、大きな誤算(=問題点)が発覚しました。
寒がりなんでこれ程の重装備でも
暑くは無かったんですが
AMK(アドベンチャーメディカルキット) サーモライト2 ヴィヴィザック 1人用
問題になったのはこいつです。
前回の台風キャンプでは問題なかったのですが・・・
今回強烈な結露に悩まされました。(-"-)
夜中に
顔が冷たい\(◎o◎)/!
って思って目覚めると結露が顔を濡らしてたんです。
テント内自体も凄い結露だったので、湿度自体がかなり高かったんだと思いますが
これは早急に対策が必要です(ToT)/
羽毛シュラフに取って湿度は大敵ですので、かなり深刻な問題です。装備が減らせたと喜んでいた矢先の事だけにちょっとショックが大きかったです。
夜中に何度か気づいてはビビイサックを跳ね除けるようにはしてたんですが、寒いのでいつの間にかかぶってしまっていました。
そんなこんなで朝6時に起床です。
朝もや(霧?)煙る中しばらくすると明るくなってきました。
写真では荷物を放り出してますが、就寝中は全てテント内に入れていました。大きなテントの利点ですね。
今回のサイトの全景です。5~6張りはテントが張れるでしょうか・・・
上の林道、三叉路の近くです。この先の林道は結構細くなってゆきます。ここからだとテントがあまり目立たないんですけどね。
霧じゃありません。とっくに日も昇り10時近かったんですが、結露が凄かったんです。当然テントは濡れたままです。
山の紅葉はこんな感じでした。
『綺麗』とはちょっと言い難く、素朴な感じですね。
数少ない紅葉ですが、日当たりが良いためか、まだまだこれからって感じです。
お昼ごはんを食べるために一旦、道の駅を目指します。
『食祭り』と題してお祭りをしてました。
駐車場に露天がいっぱい、フリマもしてました。
手打ち蕎麦の実演販売・・・蕎麦好きなんで思わず見とれちゃいます。
特設会場で繰り広げられてた
『チェーンソーアート』
派手なロックかけてガンガンやってました。面白いのはチェーンソーにも大小さまざまなサイズがあって、5~6種類のサイズを使い分けていた事です。思わず近寄っちゃったんですが・・・
木屑が凄い(>_<)
埃まみれになっちゃいました。
販売作品・・・確かによく出来てますが・・・
『ノミで作ってもいいんじゃない?』かと
関連はよくわかりませんが、お馬さんも来てました。後ろの苔むした萱葺き民家が凄いです。軽トラさえなければまるで江戸時代みたいでした。
で、一通りみて回って結局食べたのは
ご想像通り
帰りに駐車場で
『お、カヌーだ。いいなあ』
でも、この留め方は辛いなあ・・・ボディが痛みそう
昼食後は一路京都を目指してひた走りです。
ツーリングライダーがかなり多かったです。かっこよく走っているの見て、大荷物背負ってるDJEBEL君を振り返ります。
つい
今度はツーリングだけにしようかなあ
既に心は次の企画へ
途中、京都では紅葉の名所として名高い『高雄』を抜けます。道の両側に紅葉があって
紅葉のトンネル
になってたりして思わず見とれちゃいますが、車が渋滞してますので追突注意です。(>_<)
林道、キャンプ、焚き火、お祭り、紅葉と盛り沢山でしたが、家に着いたのは午後2時です。本来ならもっと遊べたんですが・・・
テント干したり、洗濯したりと大忙しでした(ToT)/~~~
(次回こそ身軽にやろうっと)
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