バッテリー充電器 オプティメート
弱定電流方式のバッテリー充電器です。フロート充電対応で自動診断モードがあり、サルフェーションからの回復充電もしてくれます。
何にも考えなくても全て勝手にやってくれて、繋ぎっぱなしで何ヶ月でも放っとけます。(^_^)v
冬のクリアランス、20%OFF!!
に負けてしまいました。
随分昔の充電器を持っているんですが、本体にも
”TURBO charger”と記されている様に、実は
急速充電用なんです。
大きな電流が流れますから、バッテリーにとっては好ましい充電方法ではありません。さらに言えば
”バッテリーパルサー”を付けて
サルフェーション除去&維持充電をするには到底不向きな充電器です。
やるならとことんやったろー
と、ついムキになって
「ポチッと」してしまいました。(^^ゞ
他のものの事もあるのにと今はちょっと後悔中だったりします。
車両にバッテリーを付けたままでの持続充電に主眼を置いた商品ですので、オプションケーブルが付いています。僕の愛機たちには冬場の電熱ウェア用のDINソケットを搭載していますので、そこへ充電器を繋げば済むんですが、残念ながらDINソケット用のケーブルはオプション設定です。しかもケーブルだけで¥2500円もします。
パルサーと併用して充電しています。
こいつの優れた所は、フロート充電が出来ることはもちろんですが、自動診断モードを持ち、ある程度のサルフェーションからの回復充電が出来る所にあります。
電源投入後、診断モードが起動し各種充電モードへ移行します。通常は0.6Aの定電流で充電を始めますが、サルフェーションを感知すると最大20Aを流す
”回復充電”へ移行します。
ただし、2時間までと限定したものですので、説明書にも
”おまけ”的な取り扱いです。
”パルサー”次いで”フロート充電器”ときて
バッテリー的にはベストな環境となりましたが、車両から外してしまっていますので、
乗る要素、全く無し!です。
路面が凍結して乗れないわけじゃありませんから、バッテリーも車両に搭載してやって本来のお仕事をさせてやる方が・・・正しい姿だよなあ(;一_一)
・・・
す~ぐ凝っちゃうのがダメですね(ToT)/~~~
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