テレビってどう?~ワンセグ~
今日は職場の同僚の結婚式でした。プロテスタントの教会で式を挙げられたんですが、牧師さんが結構真面目に説法(?)されたので、一瞬、「普通のミサに来たんだったっけ?」と勘違いしちゃいました。(^^ゞ
「アーメン」という言葉の意味を今日初めて知りました。そんな自分がちょっと恥ずかしかったです。
話題は思いっきり変わりますが、今週末キャンプに行く予定です。本来なら毎年恒例の
「雪中キャンプ」
のハズなんですが・・・雪がありません。
お遊びが出来ないです。きっと退屈しちゃいます。(>_<)
だからと言うわけでは有りませんが、アウトドアでテレビってどうなんでしょう?
実の所、キャンプでは不要・・・というか反対派なんですが、数日にわたるツーリングでは”有ったら便利なんだけどなあ”と思うのも事実です。
以前車を所有してた頃は当然のようにカーナビを付けていましたし、TVも映りました。しかし、ダイバーシティーアンテナを付けていても大して役に立たなかった記憶があります。
バイクツーリングでは装備も限られますし、発電能力の低さや、防水・盗難の面からも
TVはなあ・・・付けてもなあ・・・どうせ見えんし(;一_一)
と思っていました。実際、走りながら見るなんてのは車以上に危険です。必要なのは情報端末としての機能ですのでバイクにくっついている必要はありません。この点からカーナビとTVが一体になっていてもあまり意味が無いんです。むしろ邪魔で使い勝手が悪くなります。
小型のTV自体は
存在していました。例えば
もはや
”絶版品”なのですが、こんなTVなら、大きさだけ見ればそれ程装備の邪魔にはなりません。走りながら見るわけでもありませんから防水も必要ないです。
厄介なのは、充電形態と
TV放送のデジタル化への移行です。
今更アナログTVを手に入れてもコレクションの意味ぐらいしか無くなります。それに実用になる受信感度があるかどうかもかなり怪しいです。
ワンセグに対応したTVの受信感度ってどうなんでしょうね?
そこでちょこっと調べてみた所、結構機器によって受信感度が違うようなんです。今の所、ワンセグを視聴できる端末は、
1、ハンドヘルドPCタイプ
2、専用受信端末
3、携帯電話一体型
の3種類が存在しているようです。利便性はそれぞれに特徴が有るようで、
「1、ハンドヘルドPC」は録画やデータ放送受信、データ編集が可能。
「2、専用端末」は一発起動。
「3、携帯電話」は何処でも見れて電話付き。
という特徴があります。気になる受信感度は「3、携帯電話」が一番安定しているようです。
録画してアウトドアで見るなんて気はサラサラ無いので、「3、携帯電話一体型」が僕には一番向くようです。これなら現状装備と変わりませんし、充電も問題ありません。残る問題は
ワンセグの視聴範囲がまだまだ狭いことです。
過渡期ですからねえ・・・(-"-)
アナログ放送も受信できる必要がありますね・・・調べてみるとこの条件を満たす携帯電話が一つ有りました。ポイントもそれなりに溜まってますから・・・
明日にでも機種変更してみます。(^^ゞ
(便利な世の中になりましたよね)
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