ツーリング顛末記

solo380

2005年11月13日 16:47

ようやくツーリングレポートのアップが終わりました。書き方の問題でしょうが、

なんか溜めてた宿題を一気にやった気分です(^_^;)

テントは木曜日に「部屋干し」して気分スッキリ。小さいテントの利点ですね(^。^)y-.。o○
で、本日一週間ぶりにRVFからカバーをはずしました。

どうか錆びてませんように λ(=_=)
と、心配することも無く錆びずに乾いていました。ハイテク繊維恐るべし!

再度入念に洗車してやり、ワックスを掛けます。次に各部の注油。レバー、ペダル等の主だったところです。チェーンは確認だけ。やはりスコットオイラーのおかげで錆びもぜず問題ありません。

さて、問題のバッテリーチェックの開始です。ちょうど一週間経ちますので電圧の変化を見てみます。

ONにした瞬間は12Vちょっとありますが、2~3秒ほどで11V台へ下がります。やはり蓄電容量が下がっているんでしょう。発電しているもののバッテリーへは充電できないようです。
もっとも考えられるのは

「バッテリーの寿命」、これしか無いようですね。

中古で買って以来バッテリーは3年間交換していません。バッテリーの寿命は2年ほどと言われますが、実際今までの経験ではもっと持っていました。しかし、以前のように毎日乗る訳でなくなっているため充放電の負担が強いのかも知れません。
充電すればもう少し使えそうですが、レクチファイヤーに負担がかかるのでこの際交換する事にします。
幸い、半年ほど前にセールでバッテリーを買っていますので、溶液をセットしてプレ充電してやります。即用式のMF(メンテナンスフリー)バッテリーはそのまま使えますが、プレ充電することで寿命が延びるそうです。


交換した古いバッテリーは鉛を大量に含んでいますので勝手に捨ててはいけません。産廃として処分する必要があります。個人では無理なのでバイク屋さんに処分してもらいます。ちょうどジェベルのガソリンコックが漏れて交換する必要がありますので、部品発注か引取りの際に処分してもらうことにします。

これでまた当分は元気なはずです。(^。^)

でも、今月はもう予定が詰まってます。このまま寒くなって来月に雪でも降ろうものなら

来年まで乗れずにこのまま冬眠するかも知れません(ToT)/~~~

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