久々の「究極」発見!

solo380

2005年12月24日 01:02

寒い時期は何故か昔の生活に思いを馳せてしまう事があります。子供のころ、親戚の家には本物の「掘りごたつ」があったことや、丸火鉢がありました。そういえば豆炭のアンカもあったように思います。
灯油などの石油製品が高騰して森林資源の活用やバイオ燃料が見直されています。
こんなこともあり、小川キャンパルの「ちびストーブ」にも興味津々ですが、車が無い身では躊躇して手が出ません。

雪中キャンプの話をしていると、仲間の一人が「湯たんぽ」を買ったとのこと。冬場のキャンプでは毎年ペットボトルで簡易湯たんぽを使っているのですが、結構役に立ち仲間内では好評です。

湯たんぽの話を聞いてふと思い出したのは「やかん型湯たんぽ」。
どこのメーカーだったかは忘れましたが、取っ手も付いていて直接火にかけることが出来ます。つまり、「やかん」にも「湯たんぽ」にも使えるわけです。

その話をすると、くだんの仲間は
「直接ではないにしろ、足にした湯を飲むのはチョット・・・」
と軟弱な事を言います。まあ、気持ちの問題ですから仕方無いかもしれません。

しかし、湯たんぽが直接「火にかけられる」事には実は大きなメリットがあるんです。
参加人数が増えると湯たんぽ用に湯を沸かすのがそれなりに大変なんです。
ペットボトルだと入れ口も小さいため、大きな鍋からは入れにくい。しかし湯たんぽが直接火にかけられたら水の時点で入れられますので火傷の心配も無く、とっても楽チン。

しかし、ブリキの湯たんぽには「重い」「錆びる」という欠点があり、結果として長持ちしないという弱点がネックでした。そんなことを考えて今日ナチュラムを見ていると・・・

ありました!欠点を克服した「究極の湯たんぽ」が(^o^)丿

http://www.naturum.co.jp/item/item.asp?item=800231
取っ手こそありませんがこれこそ「究極」・・・お値段も究極ですが(-_-;)


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