鮎釣りBBQイン近江舞子キャンプ場

solo380

2008年06月02日 00:23

川での鮎釣りは解禁間近?解禁?・・・よく知らないんですが、琵琶湖ならOK!とのことで、職場仲間と鮎釣り&BBQに行って来ました。
琵琶湖で釣れる鮎は 『稚鮎』 っていうらしいんですが、体調10cm程度なので

ワカサギ宜しくてんぷらにする

のが本日のお題です。(^^ゞ
チビッコを含むファミリー行楽ですので、本日も雇われドライバー担当です。運転好きですので全く苦になりません。
絶好の行楽日和でしたので超渋滞を覚悟してたんですが・・・


炭が無い~!

とか

これが食べたい~

とか要望が多いので待ち合わせ時間にやや遅れたものの、渋滞なんて全くしてませんでした。

大原にて
僕らは大原を抜けて琵琶湖へ出たんですが、滋賀県の湖西道路側から回ったチームは


すんごい渋滞(>_<)

だったらしいです。僕らのチームには日頃の行いのよい方が乗ってくれていたようです。たぶん僕じゃないのは確かです。
釣り好きメンバーによると、湖岸からの稚鮎釣りはお昼ごろが一番つれるとのことでしたので、工程はごくごくまったりとしたドライブ気分です。(^_^)v


辿りついたのは滋賀県近江舞子湖水場兼キャンプ場です。かなり北上したんですが、渋滞してなかったので1時間半ほどで到着してしまいました。


いや~、水が綺麗でした。天気も良く抜けるような青空とも相まってまるで南国のビーチにいるようです。さすがに椰子の木はありませんが、松林に囲まれて日差しも弱まり、風も程ほどで

すんごく快適(^_^)v


まあ、無料ちゅうワケにはいきませんでしたが、大人7人と告げると

5人分でいいですわぁ

とやさしいおじさんでした。
どうも有難うございましたです。


二班に分かれて作業(?)開始です。僕は釣りしないのでBBQ準備班です。松ぼっくりが至る所にありますので着火作業は 『ほほいのほい』 で完了です。
サバイバルストーブはその名前とは裏腹に、便利な炭起こしマシーンに成り果てています。


こちらは狩猟班
ね~、南国っぽいでしょ?
ふと沖に目をやると・・・


ファルトでゆったり楽しまれる御二人・・・


ああ・・・早く乗りたい(>_<)



気の早い方(カップルでした)は水着で浸かりながら釣りをされてました。ホントに水が綺麗で、多くの人たちがBBQに来られています。外国人の方も何組か来られていたんですが、白人のチビッコは卑怯ですね。紙おむつで湖岸に二人並んでいる男の子と女の子・・・


まるで天使じゃん


周りの人々の目を釘付けにしてました。なんかTVのコマーシャル見てるよな錯覚しら感じます。


と・こ・ろ・が・・・



水上スクーターがバンバン走ります。4~5台はいたかなあ。かなり排気量が大きいモデルのようで爆音なんですよ。たぶんチューニングしてマフラー弄ってます。他にもクルーザークラスが1隻いて、そいつが発進すると飛行機並みの超爆音がします。
立て看板には湖岸から200m以内は走行禁止って書かれていたんですが・・・遊泳シーズンじゃないのでいいのかなあ?

まあ、確かにうるさいと思うこともありましたが、こちらもワイワイ騒ぎながらやってましたから遊園地にいると思ってみるとそれ程腹が立つ事は無く、アトラクションと思える寛大な心境になってました。
しかし、我が狩猟班への影響が・・・


どうかなあ・・・と見守ってると・・・


ビギナーズラック?
次々と釣り上げてゆきます。


わあ、こんな状態でもつれるんだあ から


いっぺんに5匹かかってきたりして、30分ちょっとで結構釣れました。
夢中になって遊んでると、パパからの呼び出しです。


飯にするぞ~!BBQがはじまらないじゃないか(-"-)



待ちきれなくて既に始まっておりました。


速攻で焼きソバを片付け、焼き物のスタートです。
ここから焼き物奉行を仰せつかりましたので、写真がありませんが例によって贅沢メニューが展開します。

最後になって

採った稚鮎を処理しててんぷらに・・・いや~、ちっこいのにしっかり鮎の味がします。美味しいので皆パクパク食べたんですが、最終、15匹程残してしましました。写真?・・・すんません食べるのに夢中で(^^ゞ

3時撤収を目標にしてたんですが、遊びすぎたので4時をまわってしまいました。今度こそ渋滞が待っていると覚悟してたんですが・・・あっさり帰れてしまいました。またしても渋滞無しです、これは凄い奇跡です。





超ラッキーな一日でした。\(^o^)/
(たまにはこんなのもいいな)

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