さらに小さく ナンガ マットマン150STD

solo380

2008年06月13日 23:38

お船にうつつを抜かしつつ・・・


またしても逝っちまいましたぁ(^^ゞ

あれもこれもと、どんどん荷物が肥大してゆくなか、カヤックにまで手を出してしまいました。結果・・・


もう、これ以上積めねえ(>_<)


状態にまた一歩近づいてしまい、ここから先は、個々のギアの更なる小型化が課題です。
ということで、今回のターゲットは羽毛シュラフです。
以前も触れましたが、僕はナンガの羽毛シュラフ(450g入り)をメインに使ってるんですが、さらにコンプレッションハーネスで絞り上げてます。十分にコンパクトなんですが、更なる縮小化・・・おそらくこれが限界だと思います。


今期で廃盤となるらしいです。ナンガ マットマン150STDです。一緒に写ってるのはマイルドセブンのロングです。
モンベルの#7に相当します。
ダウン量はSTD:650FP 150g/快適10℃~
寸法:   最長幅80(肩幅75)×全長205(身長180対応)
仕舞寸法:12.5×24(実測)cm
重量:   570g


コイツの特徴は、背中の部分に 『羽毛』 が入っておらず、スリーブ状になっていてインフレータブルマットを挿入するようになっています。背面の保温はマットのみで受け持つ代わりに、その分の羽毛を前面に全て回しています。
少ない羽毛でより暖かく、同じ設定温度ならより小さくなります。
反面、マットと同様の形状となりますので、普通のシュラフカバーが使えません。(使いにくい)
ですので表面生地に撥水加工が施されています。
僕の体感温度は低いので、このままでは寒そうです。対応策はブランケット併用ですが・・・




結局は重量増加かな?!(@_@;)
(まあ、試してみます。)



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