整備その1

solo380

2006年03月04日 17:41


整備の基本、それは洗車から(^_^;)

DJEBEL125の位置づけは「日常の足」、体良く言えばファーストマシンですが普段ほったらかしの上、屋外放置。雨ざらしです。最後に整備したのは何時だったかなあ(^^ゞ
洗車できる位置まで移動して各部チェック開始・・・


ドロドロですな。お恥ずかしい(^^ゞ

ふとオイルレベルゲージを見ると

なぜに真っ白なの?(・o・) 何か窓に付着して曇ってます。
真っ直ぐ起こすとオイルはかろうじてレベル内。ほっとしたような・・・心配な嫌~な予感。

こりゃプチメンテでは済まないんじゃ・・・

一通り洗車&ワクス掛をします。久しぶりにアルミリムの輝きを見ました。(^_^;)
ワックス掛けが終わったところでおもむろにメンテに入ります。
その前にちょっとひと手間

車の整備も同じですが、タール状になったオイル汚れは落とすのが厄介です。工業用洗剤や台所用洗剤を使えば比較的綺麗に落とせますが、事前にハンドクリームを塗っておくとより落としやすくなります。手荒れ防止にも有効かな。
ここからは手が油まみれになったので写真ありません。m(_ _)m

やったのは基本中の基本。クラッチワイヤー注油、チェーン掃除。
チェーン掃除はスコットオイラーのおかげで表面の汚れを軽くふき取るだけ。ところがクラッチワイヤーの掃除に入るとケーブル内で古いオイルが劣化して硬化してました。おかげで古いオイルを取るのに随分苦労します。CRCを注入してはワイヤーをシコシコ動かして根気よく押し出します。
最終的に無事貫通しましたが、もっと小まめに整備しないと結局しんどい目にあいますね。(^^ゞ

反省、反省。

かなり硬かったワイヤーの動きがスムーズになりました。てことは・・・ワイヤーが十分戻っていなかった可能性も・・・

燃費が悪かったのはクラッチが十分繋がってなかったから?
有り得るな~。

はてさて不安なのはエンジンオイル。走行は2500km程度なんですがねえ・・・野ざらしなので、最悪水が入ってカフェオレになってる可能性がありますね。
買い置きがなっかたので明日にでも買ってきて交換しないといけません。IXL(イクシル)と言う添加剤を入れてるのでブレンド用のペットボトルを出してみると・・・

分離してます。IXLは温度が低いと粘度が高くなるので暖めて混ぜろと説明書にありました。その分離したIXLの色合いが何となくオイルレベルゲージの窓の色に似ています。

あの白っぽい付着物はIXLなのかなあ?

とりあえず今日はここまで。
しかし、天気が良かったのでお出かけしたかったなあ。でも遊ぶためにはメンテも必要。ちょっとしたジレンマですね。

屋根付きガレージ欲しいなあ・・・さすがにすぐは無理ですね。

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