ライター
山屋さんなら懐かしい「イムコ」のオイルライター。これも安くてよいものの一つ。
写真はジュニア。
実は先日の九州ツーリングで最後の最後に
フェリーの中に置き忘れてしまいました(ToT)/~~~
忘れてきたのは
「スーパー」という上位モデル。風防が付いてます。10年来使ってきて手になじんでたんですがね。お値段は¥1000円しません。
さっそく買いに行ったんですが、下位モデルのジュニアしかなかったので妥協しました。(^。^)
こんな構造なので・・・
ワン・アクションでつけた後、内筒を引き抜くとマッチとして各種点火用にとても便利です。
雪中キャンプのように氷点下近くや信州のように標高が高くなると、ガスライターはつきが悪くなりますが、オイルライターは着火性が良く風に強いのが利点です。反面、オイル補充がメンドイですね。でも1回の注油で約1週間は持ちますから国内旅行ではほぼ問題ありません。
こちらはハイマウントの
「パーマネントマッチ」、お尻の所で着火します。
こんな感じ。オイルライターのオイルを使います。マナスルの収納缶に小型の物をしのばせています。密閉されていることもあり、オイルの持ちは非常に良いです。
http://www.naturum.co.jp/item/tb.asp?itemgroup=490772
ガスライターも使っています。気温が高ければ問題ありません。しかし・・・
これで3代目になります。可動部分が弱いですね。ガスライターはパッキン部分が劣化します。ウィンドミルの高いライターも劣化にはお手上げです。修理もどこで受けてくれるのやら・・・良く知りません。なので今は高いオブジェになってます(^_^;)
オートキャンプの時はもっぱらこちら
チャッカマンタイプのライター。左はSOTO製、右は100均。
皮肉なことにこの100均チャッカマンが一番丈夫で頼りになります。しかも再充填可能、僕のロングセラーモデルヽ(^o^)丿
究極は
やはり、
「マッチ」です。防水ケースに入れてます。右の箱のは硬いところならどこでこすっても火の着くマッチ。
このマッチはお値段が張ります。なので使うのがためらわれて未だ
未使用"^_^"
今、「火打ち石」に惹かれています。
今度買っちゃうかも知れません(^_^;)
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