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対バイオマス用のグッズ選択は、ほぼ腹をくくったんですが、如何に大きな箱を搭載しようと所詮はバイクです。積載量の限界は車とは比較になりません。
(>_<)
化石燃料と違い、いざ燃料が現地調達できない場合は、
”燃料自体の体積”が装備容量にかなりの制限をかけてきます。
そこで何だかんだ言ってもスタッキングには工夫が必要になります。
軽量&コンパクトのキーワードはやはり同じです。
何とか一つのパッキングに出来ないものかと見てまわりました。やはり食器やコッヘル類が有望ですね。
ライダーさんのブログに詳しく触れられているので参考にさせていただきます。<(_ _)>
こういう事は先人に学ぶのが一番ですね。
軽量化を思うとチタン製になるんですが・・・
焦げ付くんですよね~(-"-)
特にフライパン やはりライダーさんのブログで
この事も触れられています。
熱伝導率=素材特性ですからねえ
結局アルミに
”コーティング処理”がベストな回答かもしれません。この辺の事を調べていると凄いのを発見しました。
こちら↓
”
いいもん見つけた&手作り・アウトドア”さんの
”テフロン・セラッミク加工”です!
何と個人でテフロン加工をお願いできるようで、しかも大きさによらず1品¥1500円程度で可能だとか
トランギアのメスティンをコーティング加工されてました。再加工も可能との事ですので傷つけても心配しなくて澄みますね。
その他ダッチ関連のグッズを見てまわりましたが、どれもこれも予想以上に重いですね。
体積的には何とかなっても重量的にどうにもならんかも・・・暗雲が立ち込めます。
ま、やってからのお楽しみ\(^o^)/
ところで防災グッズのほうですが、焚き火を起こすと言う目的がバイオマスとは上手く関連します。また飲料水の確保が
”野宿キャンプ”と連動してくれますので、
防災グッズではなく常用品として導入してみようかと・・・
多分、直ぐにめんどくさくなって止めちゃいそうですけどね。
ファイヤースターター・・・前にも似たようなの持ってましたがどこかに逝っちゃいました。これだけでは火は付きませんよね。
マヤダスト・・・要は木屑です。でも¥500円もしました。樹脂を多く含んでいて火付きがいいそうです。このマヤダスト少量にファイヤースターターで着火して小さな火種から次第に焚き火にして行きます。
ところでこの
”マヤ”って何だかわかります? そう、マヤ文明の
”マヤ”らしいんです。グアテマラ近辺では
”ピノデオコテ”という木があってその切り株から
優秀な着火剤”マヤスティック”が採れ、現在でも使われているそうです。(詳しくは
リンクをどうぞ)
去年ぐらいにその存在を知ってとても興味を持っていました。木屑になっているとは言え念願のマヤスティックにご対面です。パッケージを開けると・・・・
内容材質:松\(◎o◎)/!
だ・・・騙された
(ほんとはそんな事は無いんですよ)
ま、防災グッズはこれぐらいで他に
ユニフレームコーヒーバネット小・・・今更ですが持ってなかったんですよ。
(インスタントは便利です)
ユニフレーム引掛け坊主・・・ちょっとライトをぶら下げるのに
(夜に引綱に引っかかりました)
小川キャンパル アルミ自在・・・ちょこっと改造しようかと
イムコのオイルライター・・・以前九州行きのフェリーでなくして今は
”ジュニア”を使ってるんですが、この風防のついた
”スーパー”の方を10年以上使ってたもので手の感触が・・・お値段¥600円と格安だったのでつい買ってしまいました。(^^ゞ
ユニトング・・・今までは割り箸オンリー
結構そそられる商品は沢山ありましたが、今回はこの辺にしておきました。
所でぶらぶらお店の商品を見ているとこんな物を発見!
パット見、左右とも同じ。でも値札が・・・
何と¥9990円\(◎o◎)/!
右が本物(?)¥27800円也。
よくよく見るとハンドルがメッキされてなかったり、着火ライターが粗野な作りだったり、ポンピングノブの先が赤かったり、ジェネレーターの先端が低かったりと微妙な違いがあります。
色々相手先ブランドつうのは見てきましたが、ここまでやっっちやう
”コピー商品”は初めて見ました。問題ないのかなあ?
少なからず疑問は残りますが、お店を出てDIYショップへ(^^ゞ
0.8mmアルミ板・・・自作用に。
先日作ったGIVIサポートベースⅡ・・・ただのスペーサーにしておくのは惜しいので
直火禁止用コンロ台にしようと画策中。(燃えなきゃいいけど)
他にも
カーTVアンテナ・・・グレードアップ用に改造予定。
こんな事ばかりやってて・・・
いつになったらキャンプに行けるのやら(;一_一)
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