勝利のポーズ! ヤッ・・・れてねエ(^^ゞ
サイプカッター・ファイナルエディション・・・朝一番にお試しモード
うう~・・・寒いよ~(-"-)
外気温が低いためか、なかなかタイヤをカットできる温度まで温まりません。
やおらライターで炙ったりして・・・
(゜o゜)
何だかんだでそこそこ切れるには切れるんですが・・・
何か切れが悪いなあ(-"-)
予測はしてたんですが、どうも刃のガイドを兼ねたステンレスワッシャー部分の導熱性が悪いようです。
それとサイプ幅を1mmに設定したんですが、ちょっと細すぎる気がします。排水性の問題は無さそうですが、排雪性能の為にはもう少し太い方が良さそうです。
『スタットレスタイヤもどき』を目指していますが、所詮、個人が手作業で切るので、メーカーの作るサイプには到底届きません。スノータイヤになってくれれば御の字なので多少サイプ幅は広い方が良さそうです。
その後、作業耐久性テストも兼ねてしばらく使ってみましたが、切れ味が悪いこと以外は可もなく不可もなし。最外周のブロックにサイプを刻んで小休止、お昼ごはんです。
あっという間に時間がすぎてました。
お昼ごはんに『どんべえ』食べて・・・ちょこっと手直し
ファイナルエディション・改!・・・もういいって(-"-)
刃のメンテナンス性を考えて仲介させていたステンレスワッシャーをバイパスして、直接刃を加温した所
バツグンの作業性\(^o^)/
どんどこ作業いたしました。
この時
・・・勝った(ToT)/・・・
って素直に思いました。
ここまで来て得た経験的結論
1、外気温が高い方が作業性が良い。(当たり前)
2、刃の温度は出来るだけ高めに。
3、刃の強度はガイド板で確保可能。ステー強度が最重要。
4、タイヤは簡単には熔けない(焦げるだけ)。故に刃の切れ味が物を言う。
5、サイプ幅は1.5mm程度が作業性が良い。 以上。
(^_^)v
その後も調子よく作業を進めていたんですが、途中から・・・
冷たい無情の雨(ToT)
結構、強行して続けました。さらに途中から傘さしたりもしたんですが・・・
『雨の馬鹿ヤローっ! どうせなら雪にしやがれ~~~!』
っと撤退しました。
っと、夕方明日の天気予報を見ると
ほんとに雪らしいです
しまった、間に合わねぇ。もうちょっと待っ・・・(ToT)/~~~
(雨如きで休んでる暇はなくなってしまいました。)
あなたにおススメの記事
関連記事