突然の予定変更
スノーキャンプですが、突然キャンプ場の都合で小屋が使えなくなりました。
今んなってそんなんありかー!!(--〆)
急遽仲間でチャット会議。中止、日帰り、強行テント泊・・・結局、好き物の集まりなので
テント泊決定!!\(^o^)/
ま、見えてた結果ですが・・・
急遽、本番用に予定していた新装備の追加です。あ~忙しかった。
その1
アルミのワカン。カンジキです。この間の大雪と誰も踏み入れてませんからスノーシューがベストなんですが装備がでかくなりすぎるのでこちらにしました。右はスイスメタ。古くからあります。煤が少ないのと燃え残りがほとんど出ないので液然ストーブのプレヒート用にしています。エスビットもあるんですが、
あれは煤がひどいです。
その2
こちらが今回のメイン。
暖房ベスト。腰の部分にヒーターユニットがついています。触媒型です。いわば白金カイロの親玉みたいなもんです。違うのはこちらはガスで発熱します。左がガスカートリッジと電子コントローラー、右が発熱ユニットです。
カートリッジは注入式で繰り返し利用可能。ちょうどフィルムケースほどの大きさです。電子コントローラーは手元で調整します。高温で6時間、低温で10時間稼動します。
結構以前からあったようで、長野五輪のときに選手のガウンの下に仕込まれていた由緒正しい製品だそうです。バイク用品でも一時取り扱われていたようです。
基本ユニットは天下の
「ナショナル」製。ファンヒーターのリコール騒ぎはありますが、
やはり安心感が違いますね。
ベストは二重構造になっていて、発熱ユニットの暖気を溜め込む構造になってます。PVCと思われる素材の緩衝材で空間を保持しています。
保管時にはこの緩衝材を保護するために、二つ折りまでで圧迫してはいけません。
夏用シュラフのカバーがちょうどピッタシ。
その3
こちらは利用時にまた報告します。これもなかなかですよ。
死なないように楽しんできます。\(^o^)/
あ、下見だったっけ・・・(;一_一)
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