雪丘工房オイルキャンドル ~断念その2と3~
バイクのメンテも必要だったんですが、こいつの到着も心待ちにしてました。
雪丘工房キャンドルランタン用オイルカートリッジ
我慢できずに買っちゃいましたです。(^^ゞ
本来なら昨日職場で引き取れた筈なんですが、先方さんが自宅に配送しちゃいました。仕事が忙しくて自宅じゃ無理だから配送先を職場にしたのに・・・雪丘さん、メッ!です。
せっかく手に入る予定ですのでツーリングを一日遅らす
理由その2としました。
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ライダーさんのブログで紹介されてたのを見て悩んでたんですが、先週末のキャンプでRELAGSを実運用した所、8時間で燃料切れになりました。芯まで燃えてしまいましたので、再度セッティングしたり、燃料の補給をすることを考えると・・・
絶対買うしかない!
と速攻、ポチッとしてしまいました。 はい、身勝手な言い分です。
ここが
秀逸ですよね~
割りピンを突っ込んで回すと芯が上下します。また、タンク容量もRELAGSの2倍の80cc、つまり16時間ほど燃焼時間があります。
RELAGSは芯を突っ込んであるだけです。芯先は1mmほど突き出して丸く刈り込んでやったり、出具合を微調整してやります。それはそれで楽しいんですけどね。
二種類を並べてみました。てまひまは違いますが、作り出される炎はどちらもほぼ同じです。ゆらゆらと
”いいですねえ”
底面には
決定的な違いが有ります。雪丘工房さんの方は純正品と同じく窪みがありますが、RELAGSは真平らです。このためRELAGSはUCOのLEDランタンベースにポン付けできません。
このように中心の出っ張りをくり抜いてしまえば装着可能です。(^_^)v
雪丘工房さんのほうは全く問題なく装着できます。
全てにおいて雪丘工房さんの方が優れていそうですが、実は一つだけ不満が・・・
燃料メッチャ入れにくいっす(>_<)
入れ口が狭い上に中が見えないので、結構こぼしてしまいました。
燃料と言えば、雪丘工房さんは”(白)灯油”を前提にされていますが、灯油は炎が細く伸びて煤が出やすいです。このためどうしても炎を小さく絞るしか無くなるんですが
ランプ専用オイル(液体パラフィン系)を使うとかなり改善します。固形のキャンドルとほぼ変わりません。写真右の
”シトラネラを入れた灯油”と殆んどお値段同じですので、バーナーやランタンと共有する人以外なら専用のオイルを使われる方が満足度は高いです。僕も一度は灯油を入れたんですが、我慢できずにパラフィンオイルに入れ替えました。
そんなこんなでメンテナンスデイが過ぎ行きましたが、午後3時頃、やにわに雷がゴロゴロと・・・?
雲も出てきてポツリポツリと雨も
天気予報を確認すると・・・
天気の崩れが一日早まると言ってます。(--〆)
理由その3
雨なんか嫌いだア(ToT)/~~~
(明日はOKらしい、どっか行っとこ)
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