脱電熱計画
と、その前に
補修した電熱グローブ=IOG-4002のその後です。
内部断線の修理はしたものの、電池接続コネクターが特殊だったのと、
ヒーターグローブとの電源共有をすべく、コネクターを一新したまでは良かったんですが、オリジナルの充電池のコネクターが無く、スイッチも増設したかったので部品待ちの状態でした。
で、完成した充電池(改)です。コネクターの固定と電源スイッチをどう仕込もうかと悩んだ回答です。
自分で言うのもなんなんですが、姑息にもコネクターそのものにスイッチを仕込み、省スペースを実現しました。
ここまでやると、それなりに 『あっぱれ』かな?
さすがに本来の4.8Vで運用すると
ぬくぬくですわ
で、部品取りとなっていたヒーターグローブも
めでたく復旧です。以前のオリジナルより電線を柔らかい物に変更し、多少は使い勝手が向上しています。
ここまでは
ぱちぱち、良かったね~で終わりです。
課題はここから
さて・・・いけるか?
よし、サイズは問題ないようです。
ふむ、これもOK
熱効率が悪そうですが、導熱性布の性能に期待してみましょう。熱過ぎないでかえって良いかも知れません。
・・・きっと
走ってない時はこれも有りかな?・・・でも落としそうですね
こっちはどうかな・・・
ヒーターグローブのインナーですが・・・装着は出来るものの熱過ぎて火傷しそうですね。
この装着方法の場合、ヒーターグローブが一番装着感がいいですね。でも火傷するでしょうから、普通に使い捨てカイロ入れた方が無難です。
それにバイク用としてはヒーターグローブは操作感が悪いしなあ・・・
(>_<)
・・・
む~(-"-)
・・・上下のミドルウェアの事もあるしなぁ・・・
・・・
やっぱオリジナルで作るしかない(ToT)/~~~
(今期に間に合うかなぁ)
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