え~、誰しもが子供の頃に疑問に思われたのではないでしょうか?
そして少なからぬ人がその実を口に運んで・・・
うえ~(>_<)
ってなりませんでしたか? 僕はしっかりなりました。
日本の『さとうにしき』に代表されるさくらんぼと同じ色のさくらんぼ
こんなの口にした日にゃ、えらい目に合います。
しかし、真っ黒に熟した実は僅かながら甘味が感じられますね。僕は高校時代に稀有な友人と交流がありましたので、いろんな物を口にしております。この類に桑の実があります。真っ黒で一部崩れかけてアリンコがたかっているくらいでようやく甘いのであります。
(^_^)v
といってソメイヨシノのさくらんぼが食べれるわけではありませんが・・・
それにしても口惜しい、何故こいつらは食べれんのだ?
かなり以前の事ですが、愛媛のPON***では夏みかんのジュースを造るのに皮の苦味を除去する為にイオン交換膜を使ってるって聞いたことがあります。その手は使えんのかなあ?
とかとか思いながら歩いていると・・・
皆さんの地方じゃどう呼ばれてるんでしょうね?僕の育った地域では『へびイチゴ』って呼んでます。こやつも食べれません。
さらに歩くと・・・
他人様の庭先でりっぱなイチゴが実ってました。そう、これもまた食べれない、いや食べちゃ行けない
職場に付く頃にはすっかりその気になってました。
今日は野苺探しに行くぞう\(^o^)/
仕事中も頭から離れません。
今を去ること・・・う~~~~~~んと以前、バーベキューやりに雲ヶ畑ってとこに行ったことがあります。その時道路の斜面いっぱいに野苺が実ってました。その時は他人様の車に乗せてもらっていたので収穫できませんでしたが、実は結構心残りでありました。果たして今も残っているのだろうか?
加えて
野苺っていつ実るのよ?
という疑問も解決しなければ
(実は知らないんですよね)
仕事が引けるやいなや速攻ダッシュです。最近は日が長くなりましたよね。
市内から30分も走ればこうなります。実はここも立派な京都市内であります。
どうしても
『カヌーは無理かなあ?』なんて考えてしまうんですが、浅すぎてとっても無理です。しかし・・・
おお!いい野宿ポイント発見\(^o^)/
なんて事しながら山間部を走ります。
見つけました。記憶に間違いありませんでした。というより、今まもまだ残っていてくれた事が嬉しかったです。しかし、全然実は成ってません。
よくよく見るとまだ枯れた花びらが残ってたりして・・・こりゃ、とられたと言うよりまだ実ってないと言うのが正しそうです。
多分、初夏から夏にかけて実るんでしょね。また確かめに来ないと
ここから先はツーリングモードです。
(^_^)v
湧き水もありました。水筒持ってくれば良かったです。実は野苺用にタッパは持ってきてたんですけどね。
峠に入った所で林道発見。林業用だろうと思ったんですが・・・
氷室へ通じる道のようです。氷室・・・ヒムロ・・・聞いたことあるぞ・・・そう、平安貴族の氷の冷蔵庫ですね。
少しだけ行って見ました。しばらく走って・・・
ダメだぁ・・・オフロードが怖い(-"-)
随分走ってませんからね。これまた新たな修行の課題です。
ぜんまい?こごみ?らしき物もまだありました。
この花なんだろなあ? 変わった花目の付き方してました。
この先どれぐらい続いているのか解かりませんが、林道で日暮れちゃシャレにならんので引き返しました。
とか言いながら、別の林道をみつけたりして
(^^ゞ
その後はめったに通らない1車線悪路なんかを走って戻ってきました。2時間ほどの市内のお散歩です。
帰り際、近くのスーパーに寄って、アメリカンダークチェリー買っちゃいました。
まあ、すんごい寄り道したお買い物です。
今度こそ収穫するぞう(ToT)/~~~
(何年越しだろ・・・今年こそ!)
あなたにおススメの記事