2010年04月22日
時計が欲しい③
前回の多機能ソーラー電波アナログ時計は、ちょびっとオーバースペックでしたが、概ね目的にかなった買い物でした。
まあ、大概は買った後で後悔する事が殆んどの僕にしては上出来
現在、問題なく稼働中です・・・バックライトがもう少し明るければ良かったのになあ
(・・・あっ、後悔してる)
まあ、大概は買った後で後悔する事が殆んどの僕にしては上出来
現在、問題なく稼働中です・・・バックライトがもう少し明るければ良かったのになあ
(・・・あっ、後悔してる)
さて、次なる時計は・・・
年に一度有るか無いかのフォーマル用の腕時計
何でも良いと言えばいいし、ここ一番のお高いおしゃれな物でも良いんですが、このカテゴリーの時計には結構悩みが尽きません。
何せ、使用頻度が劇的に少ないので、コスト投資が
バカらしい
と思ってしまうのです。しかし、その一方で、時計の持つ機械工芸品としての機構の素晴らしさや、使用される素材の特性、最新の科学技術、そしてそのデザインの美しさと機能美につい・・・
惚れてしまう
という矛盾を自分の中に抱え込んでしまうのです。それ程に時計という物が持つ道具としての魅力は計り知れない物があるのです。
そしてそのデザインや機能、ステイタス性に自らの嗜好や自己主張を絡め自己表現の手段としてしまう・・・嗚呼・・・何と罪作りな小道具
まあ、結局は欲しいのよね(^^ゞ
で、またしても悩むんですが、コレから先は殆んど趣味の世界というか自分の趣向だけの世界です。
どれが正しいとか優れているなんてのは全くお構い無しなのであります。つまり答えのない世界ですね。
悩んだってしかたありません。
僕は何故かしら時刻を表す数字部分がローマ数字のものに惹かれます。なのでコレが選択肢の第一候補。
次いで革バンドに割りと惹かれます。さらに薄くて軽くて・・・出来ればチタンで・・・いざと言う時に電池切れは嫌だから電池レス・・・それからやっぱり狂いが少なくって・・・
てなこと考えてるとどんどん高級時計に向かっていってしまいます。
コレではイカン(-"-)
と思い止まっては・・・また同じ事の繰り返し・・・そのうち自分でも疲れてしまいました。
電池レスにこだわってセイコーのキネティックやソーラー発電、精度にこだわって年差ドライブや電波時計の間を何度往復した事か(>_<)
で、ハタと思いつきました・・・
その日だけ動けばいいじゃん
そうなのです。元来単発出動の見てくれの時計なのですから、精度もそれなりで十分なのです。
つまり
手巻きで十分(^_^)v
で結局
SPI/自動巻 オールチタン製 両面スケルトン
なるものにしました。見ていただけばわかるように、中途半端に対候性能が高いです。
どうしてもアウトドア志向が抜けなくって・・・(^^ゞ
この中途半端さが僕の最大欠点ですね。
リンク先を見てもらえばわかるんですが・・・
けっきょく値段で決めましたです(^o^)/
(しかし・・・混迷はなお続くのであります。)
年に一度有るか無いかのフォーマル用の腕時計
何でも良いと言えばいいし、ここ一番のお高いおしゃれな物でも良いんですが、このカテゴリーの時計には結構悩みが尽きません。
何せ、使用頻度が劇的に少ないので、コスト投資が
バカらしい
と思ってしまうのです。しかし、その一方で、時計の持つ機械工芸品としての機構の素晴らしさや、使用される素材の特性、最新の科学技術、そしてそのデザインの美しさと機能美につい・・・
惚れてしまう
という矛盾を自分の中に抱え込んでしまうのです。それ程に時計という物が持つ道具としての魅力は計り知れない物があるのです。
そしてそのデザインや機能、ステイタス性に自らの嗜好や自己主張を絡め自己表現の手段としてしまう・・・嗚呼・・・何と罪作りな小道具
まあ、結局は欲しいのよね(^^ゞ
で、またしても悩むんですが、コレから先は殆んど趣味の世界というか自分の趣向だけの世界です。
どれが正しいとか優れているなんてのは全くお構い無しなのであります。つまり答えのない世界ですね。
悩んだってしかたありません。
僕は何故かしら時刻を表す数字部分がローマ数字のものに惹かれます。なのでコレが選択肢の第一候補。
次いで革バンドに割りと惹かれます。さらに薄くて軽くて・・・出来ればチタンで・・・いざと言う時に電池切れは嫌だから電池レス・・・それからやっぱり狂いが少なくって・・・
てなこと考えてるとどんどん高級時計に向かっていってしまいます。
コレではイカン(-"-)
と思い止まっては・・・また同じ事の繰り返し・・・そのうち自分でも疲れてしまいました。
電池レスにこだわってセイコーのキネティックやソーラー発電、精度にこだわって年差ドライブや電波時計の間を何度往復した事か(>_<)
で、ハタと思いつきました・・・
その日だけ動けばいいじゃん
そうなのです。元来単発出動の見てくれの時計なのですから、精度もそれなりで十分なのです。
つまり
手巻きで十分(^_^)v
で結局
SPI/自動巻 オールチタン製 両面スケルトン
なるものにしました。見ていただけばわかるように、中途半端に対候性能が高いです。
どうしてもアウトドア志向が抜けなくって・・・(^^ゞ
この中途半端さが僕の最大欠点ですね。
リンク先を見てもらえばわかるんですが・・・
けっきょく値段で決めましたです(^o^)/
(しかし・・・混迷はなお続くのであります。)
Posted by solo380 at 23:10│Comments(0)
│その他
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。