2012年06月27日
洞窟探検 舞鶴市 野原
日本海の外海に出かけてきました。
実はちょう~~久しぶりです。4月に琵琶湖の花見に行って以来です。ホントお尻が重くって・・・(^^ゞ
実は二週間ほど前にカヤックツアーで申し込んでいたんですが、天候が悪くてあきらめたんですが、職場の同僚の旦那さんが誘ってくれてようやく出かけたしだいです。
お店のツアーでは少し西にある『竜宮浜』から出廷されてたんですが、いかんせん体力に自信が無いのと、キャリアに不安があったので距離を縮めました。
台風も通り過ぎ、波も高くない予報だったんですが・・・まあ、行ってみないと分からない事が多いですよね。
ちなみに写真の位置は野原海水浴場のテラスの横です。こじんまりとした良いところで、駐車料金は¥500円でした。ハイシーズンだと¥1000らしいです。
こんな感じの場所です。僕ら以外は釣りの方だけです。
港を出るとすぐに水路と小島が出迎えてくれます。この辺りはリアス式海岸ですので結構断崖や岩盤むき出しの景色が楽しめます。
天候も穏やかで、ロケーションは最高なんですが、日本海の『売り』であるはずの『透明度』が
この日は最悪(ーー;)
まるで淀川の水みたいでした。ホント残念至極です。水温も低く、とても泳ぐ気になれない水温でした。
2Km程沖に出ると『高島』にたどり着きます。実はここに来たかったんです。
この高島、実はどてっ腹に島を貫通する風穴が開いてまして、カヤックなら通り抜けることが出来るんです。
が・・・
写真じゃわからないんですが、この辺り実は外海になりまして、沖合いから『うねり』が結構入ってきてまして同行の旦那さんがちょっと引き気味でした。
僕一人なら行っちゃってたんでしょうが、この時は断念することにしました。ビビッて体が硬くなってると思わぬミスしますから、もうすこし慣れてくれてその気になったらもう一度アタックしようかと・・・。
しかし、その後もうねりは収まらず、風も手伝って海面が泡立ってたりします。
岩の上には風見鶏(カモメ)が出ています。
しばらく景色を楽しみながら進んでいたのですが、風が強まってきたのもあって、風裏になるゴロタ浜を見つけて休憩しました。そのままお昼ご飯にします。
小一時間ほど休憩して再出発。
今度は大き目の洞窟です。三つほど並んでました。
相変わらず風とうねりがあり、左右の洞窟はとても近寄れる状況には思えなかったんですが、この洞窟の周りだけとっても静かす。
思いの他広くて天井も高かったです。波の重低音が響いてなかなかの場所でした。
中から外を見るとこんな感じです。
ものすごく広いってわけじゃありません。
この後も少し進みましたが、コンディション的に楽しめそうに無かったので、ゆとりのある状態で引き返すことにしました。ゆっくり岸沿いを回り込みながら戻ると、意外にも港のすぐ近くに砂浜があったりして結構ファミリー連れでも楽しめるかな・・・遠出さえしなければですがね。
それにしても海が濁っていたのは残念です。
また今度、一人ででも行ってみようかな(*^_^*)
お店のツアーでは少し西にある『竜宮浜』から出廷されてたんですが、いかんせん体力に自信が無いのと、キャリアに不安があったので距離を縮めました。
台風も通り過ぎ、波も高くない予報だったんですが・・・まあ、行ってみないと分からない事が多いですよね。
ちなみに写真の位置は野原海水浴場のテラスの横です。こじんまりとした良いところで、駐車料金は¥500円でした。ハイシーズンだと¥1000らしいです。
こんな感じの場所です。僕ら以外は釣りの方だけです。
港を出るとすぐに水路と小島が出迎えてくれます。この辺りはリアス式海岸ですので結構断崖や岩盤むき出しの景色が楽しめます。
天候も穏やかで、ロケーションは最高なんですが、日本海の『売り』であるはずの『透明度』が
この日は最悪(ーー;)
まるで淀川の水みたいでした。ホント残念至極です。水温も低く、とても泳ぐ気になれない水温でした。
2Km程沖に出ると『高島』にたどり着きます。実はここに来たかったんです。
この高島、実はどてっ腹に島を貫通する風穴が開いてまして、カヤックなら通り抜けることが出来るんです。
が・・・
写真じゃわからないんですが、この辺り実は外海になりまして、沖合いから『うねり』が結構入ってきてまして同行の旦那さんがちょっと引き気味でした。
僕一人なら行っちゃってたんでしょうが、この時は断念することにしました。ビビッて体が硬くなってると思わぬミスしますから、もうすこし慣れてくれてその気になったらもう一度アタックしようかと・・・。
しかし、その後もうねりは収まらず、風も手伝って海面が泡立ってたりします。
岩の上には風見鶏(カモメ)が出ています。
しばらく景色を楽しみながら進んでいたのですが、風が強まってきたのもあって、風裏になるゴロタ浜を見つけて休憩しました。そのままお昼ご飯にします。
小一時間ほど休憩して再出発。
今度は大き目の洞窟です。三つほど並んでました。
相変わらず風とうねりがあり、左右の洞窟はとても近寄れる状況には思えなかったんですが、この洞窟の周りだけとっても静かす。
思いの他広くて天井も高かったです。波の重低音が響いてなかなかの場所でした。
中から外を見るとこんな感じです。
ものすごく広いってわけじゃありません。
この後も少し進みましたが、コンディション的に楽しめそうに無かったので、ゆとりのある状態で引き返すことにしました。ゆっくり岸沿いを回り込みながら戻ると、意外にも港のすぐ近くに砂浜があったりして結構ファミリー連れでも楽しめるかな・・・遠出さえしなければですがね。
それにしても海が濁っていたのは残念です。
また今度、一人ででも行ってみようかな(*^_^*)
Posted by solo380 at 00:19│Comments(0)
│水遊び
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