2012年07月01日
バイク(モーターサイクル)のH.I.Dの落とし穴①
久しぶりにナチュロガーさんたちのブログを巡回(徘徊?)してみると、バイクを乗り換えられている方々がおられました。
まあ、結構時間が過ぎてますからね。
そう言えばバイク界も少し事情が変わってきていて、消え去っていた250ccクラスも(一部輸入とはいえ)車種が増えているみたいです。
さて、自分に振り返ってみると・・・
今もおんなじ(^^ゞ
RVF400ちゃんとDJEBEL君は、コンディションこそ・・・まあ、アレですが・・・今も健在です。
もともと輿入れ頂いた時点で中古の絶版車ですので、古いだの新しいだのってのには拘ってませんから余程の酷い損耗状態にならない限り乗り換えってことにはなりません。
ならないのですが・・・
まあ、結構時間が過ぎてますからね。
そう言えばバイク界も少し事情が変わってきていて、消え去っていた250ccクラスも(一部輸入とはいえ)車種が増えているみたいです。
さて、自分に振り返ってみると・・・
今もおんなじ(^^ゞ
RVF400ちゃんとDJEBEL君は、コンディションこそ・・・まあ、アレですが・・・今も健在です。
もともと輿入れ頂いた時点で中古の絶版車ですので、古いだの新しいだのってのには拘ってませんから余程の酷い損耗状態にならない限り乗り換えってことにはなりません。
ならないのですが・・・
ちょこっとアップグレードはしてたりします。
事の始まりはDJEBEL君から始まりました。
僕のDJEBEL125はどうもその機体番号から製造は1994年(平成6年)らしいのですが、毎日のように乗っていることもあって、とうとう(ようやく?)ヘッドライトバルブが寿命を迎えつつありました。
幸いにしてハロゲンバルブはH4タイプという標準的な仕様ですので交換するのはた易い事です。でもここでちょっと色気が出ちゃって
H.I.D化してみよう(*^_^*)
って思い立っちゃたのです。これがいけなかった・・・
数年前まではバイク用のH.I.Dって数万円してたんですが、最近はびっくりするようなお値段に下がってます。一応、ダメモトを覚悟して一番安く上げるべく、お予算¥5千円で『バイク用』と銘打ってる商品を取り寄せました。
大きなヘッドライトライトケースのおかげもあって、装着は至極簡単に済みました。
まあ、購入に当たっては色温度が6000kだの8000kだのとか、スライド式や上下切り替え式ってのに悩みますがその辺は好みです。当初は6000kのスライド式ってのにしました。(・・・つまり当初以外があるのですよ)
え~、先に結論から言っちゃいますが後悔しないためには3つほど注意点があります。(装着スペースは論外ね)
①、バルブの遮光対策
当初、左の写真の遮光版の付いてないバルブを付けた為にフレアが酷くって、ヘッドライトの配光が
(-"-)
ってブッチャーのおでこの皺みたいになってました。(知ってる人はかなり古い)
外側のメッキされた金属製の遮光シェードはどれも同じなんですが、下のイラストにあるようにプロジェクタータイプのヘッドライト以外はこのバルブの遮光版の有無でかなりフレアが違います。
②イグナイターの防水性
バルブ以外の主要な構成パーツはバラスト(四角い箱の方)とイグナイター(長方形)があります。バラストはほぼ防水されたものが殆どですが、イグナイターの防水が不完全なものや外車向けにプラスマイナスがスイッチで切り替えられるものがあります。このスイッチ付きを買っちゃいまして1ヶ月ほどでパーにしちゃいました。
点かないので無理くり開けてみたらしっかり錆びてました。要はこれ↓は買わんほうが良いです。
③色温度
これは好みですが・・・6000K(ケルビン)雨の日は見難かったですね。それとね~、LEDのように白いんですが冬の寒い日は視覚的にも寒い気がしちゃったんですよ。『クールな白さ!!』ってのはうそじゃない?
でなんだかんだで二代目のH.I.Dを使ってます。それなりに満足はしてるのですが・・・
実は市販H.I.Dにはまだ問題があるのですよ(ーー;)
(こっちのほうがそれなりに深刻かも)
事の始まりはDJEBEL君から始まりました。
僕のDJEBEL125はどうもその機体番号から製造は1994年(平成6年)らしいのですが、毎日のように乗っていることもあって、とうとう(ようやく?)ヘッドライトバルブが寿命を迎えつつありました。
幸いにしてハロゲンバルブはH4タイプという標準的な仕様ですので交換するのはた易い事です。でもここでちょっと色気が出ちゃって
H.I.D化してみよう(*^_^*)
って思い立っちゃたのです。これがいけなかった・・・
数年前まではバイク用のH.I.Dって数万円してたんですが、最近はびっくりするようなお値段に下がってます。一応、ダメモトを覚悟して一番安く上げるべく、お予算¥5千円で『バイク用』と銘打ってる商品を取り寄せました。
大きなヘッドライトライトケースのおかげもあって、装着は至極簡単に済みました。
まあ、購入に当たっては色温度が6000kだの8000kだのとか、スライド式や上下切り替え式ってのに悩みますがその辺は好みです。当初は6000kのスライド式ってのにしました。(・・・つまり当初以外があるのですよ)
え~、先に結論から言っちゃいますが後悔しないためには3つほど注意点があります。(装着スペースは論外ね)
①、バルブの遮光対策
当初、左の写真の遮光版の付いてないバルブを付けた為にフレアが酷くって、ヘッドライトの配光が
(-"-)
ってブッチャーのおでこの皺みたいになってました。(知ってる人はかなり古い)
外側のメッキされた金属製の遮光シェードはどれも同じなんですが、下のイラストにあるようにプロジェクタータイプのヘッドライト以外はこのバルブの遮光版の有無でかなりフレアが違います。
②イグナイターの防水性
バルブ以外の主要な構成パーツはバラスト(四角い箱の方)とイグナイター(長方形)があります。バラストはほぼ防水されたものが殆どですが、イグナイターの防水が不完全なものや外車向けにプラスマイナスがスイッチで切り替えられるものがあります。このスイッチ付きを買っちゃいまして1ヶ月ほどでパーにしちゃいました。
点かないので無理くり開けてみたらしっかり錆びてました。要はこれ↓は買わんほうが良いです。
③色温度
これは好みですが・・・6000K(ケルビン)雨の日は見難かったですね。それとね~、LEDのように白いんですが冬の寒い日は視覚的にも寒い気がしちゃったんですよ。『クールな白さ!!』ってのはうそじゃない?
でなんだかんだで二代目のH.I.Dを使ってます。それなりに満足はしてるのですが・・・
実は市販H.I.Dにはまだ問題があるのですよ(ーー;)
(こっちのほうがそれなりに深刻かも)
Posted by solo380 at 23:00│Comments(0)
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