2007年02月08日
ついに・・・その2~キャンドイル~

正確にはキャンドイルじゃありません。Relagsと言います。
実はこいつを心待ちにしてたんです。(がっかりしました?)
ドイツからの輸入品ですが、実はクロアチア製だそうです。当然、
新品でお値段¥2400円!
僕の知る限り、日本中でここでしか買えません。→快速旅團
以前、ノーザンライツというメーカーが「キャンドイル」というオイルキャンドルを作っていました。しかし、今はその会社はありません。当然、キャンドイルは絶版です。
手に入れようとオークションを当たったんですが、馬鹿みたいな値段で取引されています。

快速旅団の団長さん(=オーナー)に

この快速旅団さんでは雑誌BE-PALでも取り上げられた組み立て式の薪ストーブや三角錐テント(=参天)も取り扱われ、ユニークな商品展開・開発をされています。またトランギア製品も取り扱われチタン製のストームクッカー用のリププレイス用品も手に入ります。


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僕はソロキャンプ&ツーリングの時は装備を減らすべく、キャンドルランタンを長らく愛用しています。しかし、経年変化とロウをこぼしたりしたせいで、ホヤの固定性が落ちてきたので買い換えようと思っていました。そこへLEDの技術革新の潮流も重なり、コンパクトでも明るいランタンを手に入れようと色々と調べたんですが、残念ながら現在の世の中の技術では僕の望むようなスペックの商品は見つかりませんでした。
また、明かりというものは多分に雰囲気を演出してくれる物ですから、単に明るいだけでは満足できないんですよね。要は
雰囲気もとっても大切です。
で、たどり着いた最終結論は、炎と電気の2本立てでゆく事にしました。(^_^)v
炎側に雰囲気を求めることにしたんですが、キャンドルランタンはロウがこぼれた時のダメージが大きいです。反面、運搬が楽であり、燃料の残量も一目で把握できる、長期保存もなんのそのというメリットもあります。
個人的な好みなんですが、僕は液体燃料を燃やす類のギアが好きです。ストーブ(バーナー)、ランプ、ライターなんかですね。で、この際キャンドルランタンも液然化することでロウであるが故のトラブル(=汚れる)を解消する方向でリニューアルを狙いました。反面、可搬性や残量確認のしやすさには目をつぶることにしました。
さらに雰囲気を上げるために・・・


ブロンズのキャンドルランタンです。雰囲気いいでしょ?
こいつもネットでさんざん探し回ったんです。カクリ産業というメーカーの物です。ご覧通り、トップが開きます。利点は何と言っても点火&消火が楽な所です。


仕上げも綺麗です。生産は台湾ですね。アウトドア用ではなく、災害用品として売ってました。
さらに演出としてオプションを選択
ユーコフラットリフレクター
ユーコリフレクター
ユーコLEDベース
全てなかなか粋なオプションです。
ところが・・・


キャンドルこそ共通ですが、他は全て規格・寸法が合わないです。
多少の加工でどうにかなるレベルではありません。(-"-)
已む無く、このブロンズランタンは・・・
お蔵入りです。(ToT)/~~~
で、


ユーコのキャンドルランタンです。Relagsもピッタリです。
ブロンズにしようかとも思ったんですが、同じものも何なので黄色にしてみました。アルミなので結構軽いです。
当然、オプション類も問題なく装着できます。(純正品ですからね。)


LEDベースは長さが延長されますので専用の取替えフックが付いてます。吊り下げた時の直下の影を消せるのは勿論、単独で取り外してヘッドランプにしたり、内蔵されたスタンドフックで置いて使うことも出来ます。ボタン電池ですので、常用は避けて緊急用にしたいところです。


加工が必要ですが、Relagsもセット可能です。


リフレクター類はノーザンライトにもピッタリ合います。
さらに


ノーザンライトにLEDベースもRelagsもピッタリです。


ウルトラライトには側面リフレクターぐらいしか合いませんね。(これは余談です
)
で、結局・・・

こんなことに成っちゃいました。同じものばかり・・・・ただのアホウですね。(^^ゞ
無駄遣いを反省しております。
開き直ってコレクションと言うことに・・・(;一_一)ならんわなあ
(その3は対を成すLED照明の予定です。
)
僕はソロキャンプ&ツーリングの時は装備を減らすべく、キャンドルランタンを長らく愛用しています。しかし、経年変化とロウをこぼしたりしたせいで、ホヤの固定性が落ちてきたので買い換えようと思っていました。そこへLEDの技術革新の潮流も重なり、コンパクトでも明るいランタンを手に入れようと色々と調べたんですが、残念ながら現在の世の中の技術では僕の望むようなスペックの商品は見つかりませんでした。

また、明かりというものは多分に雰囲気を演出してくれる物ですから、単に明るいだけでは満足できないんですよね。要は
雰囲気もとっても大切です。
で、たどり着いた最終結論は、炎と電気の2本立てでゆく事にしました。(^_^)v
炎側に雰囲気を求めることにしたんですが、キャンドルランタンはロウがこぼれた時のダメージが大きいです。反面、運搬が楽であり、燃料の残量も一目で把握できる、長期保存もなんのそのというメリットもあります。
個人的な好みなんですが、僕は液体燃料を燃やす類のギアが好きです。ストーブ(バーナー)、ランプ、ライターなんかですね。で、この際キャンドルランタンも液然化することでロウであるが故のトラブル(=汚れる)を解消する方向でリニューアルを狙いました。反面、可搬性や残量確認のしやすさには目をつぶることにしました。
さらに雰囲気を上げるために・・・
ブロンズのキャンドルランタンです。雰囲気いいでしょ?

こいつもネットでさんざん探し回ったんです。カクリ産業というメーカーの物です。ご覧通り、トップが開きます。利点は何と言っても点火&消火が楽な所です。
仕上げも綺麗です。生産は台湾ですね。アウトドア用ではなく、災害用品として売ってました。
さらに演出としてオプションを選択



全てなかなか粋なオプションです。

ところが・・・
キャンドルこそ共通ですが、他は全て規格・寸法が合わないです。

多少の加工でどうにかなるレベルではありません。(-"-)
已む無く、このブロンズランタンは・・・
お蔵入りです。(ToT)/~~~
で、
ユーコのキャンドルランタンです。Relagsもピッタリです。

ブロンズにしようかとも思ったんですが、同じものも何なので黄色にしてみました。アルミなので結構軽いです。
当然、オプション類も問題なく装着できます。(純正品ですからね。)
LEDベースは長さが延長されますので専用の取替えフックが付いてます。吊り下げた時の直下の影を消せるのは勿論、単独で取り外してヘッドランプにしたり、内蔵されたスタンドフックで置いて使うことも出来ます。ボタン電池ですので、常用は避けて緊急用にしたいところです。
加工が必要ですが、Relagsもセット可能です。
リフレクター類はノーザンライトにもピッタリ合います。

さらに
ノーザンライトにLEDベースもRelagsもピッタリです。
ウルトラライトには側面リフレクターぐらいしか合いませんね。(これは余談です

で、結局・・・
こんなことに成っちゃいました。同じものばかり・・・・ただのアホウですね。(^^ゞ
無駄遣いを反省しております。

開き直ってコレクションと言うことに・・・(;一_一)ならんわなあ
(その3は対を成すLED照明の予定です。

Posted by solo380 at 23:20│Comments(0)
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