2009年08月09日
忘却・・・それは教訓の種(ToT)/
や~っとこさタイヤを交換しました。

新品ならではのもじゃもじゃ

ん? 毛虫みたいだな

まあ、何はともあれ渡道準備も着々と・・・
進んでると・・・
思い込んでました(>_<)

ウチのDJEBEL君はかなりのご高齢です。初年度登録こそ判りませんが、サービスマニュアルを見る限り製造はおそらく1994年(平成6年)です。
それ故、それなりの経年変化が現れています。購入時こそ走行距離が短く(700km程度)スローが狂っていたぐらいでしたが、僕のところへ嫁いでからは
雨ざらし

ですので次第にあちこちに問題が・・・てな認識で普段はいたんですが、思い起こせばガソリンコック交換、ブレーキランプ不具合、クラッチワイヤー固着とそれなりに対処してきていました。
そうです・・・ガソリンコック交換・・・今にして思えばその兆しは随分前から出ていました。

またしてもスローが効き難かったんだよなあ・・・
何が起こったかと言うと
エンジン始動せず\(◎o◎)/!
あんまりセルを回したせいでバッテリーまで上がっちゃいました。

プラグを外して・・・はぁ


ガソリンが来てません。当然、タンクにはたっぷり入ってます。キャブレターにも・・・キテマス。
つまり、キャブレターが詰まってしまいました。

メンドクサイなー(-"-)

と思いながらキャブレターを取り外し、パーツクリーナーで各部を洗浄し、空気入れでノズルを吹いて無事エンジンは再始動しました。ここまでは、めでたしメデタシなんですが、問題はここからです。
キャブレターを詰まらせた原因はタンクの錆です。ガソリンコックを交換した時点でタンク内の錆には気づいていたんですが、毎日乗っている日常の足ですので簡易対処しかしなかったんです。ガソリンホースの途中にフィルターを割り込ませただけで済ませていました。すぐに詰まるようなら根本的な対応をしようと『花咲かGタンク・クリーナー』まで買ってたんですが、その後もさしたる問題無しに過ごせていた為にすっかり忘れていました。
む~~~、(-"-)
対処法について悩んでます。ベストな方法は根本的な錆取りに違いありませんが、数日を要します。その間乗れなくなるのがかなり痛いのです。
一方で、どうせやるなら中途半端はやめてレストアレベル・・・タンク内面の樹脂コーティング・・・ついでにRVFちゃんも同様に・・・とか色々と思いが巡ります。
冬場にやっときゃよかったなあ(;一_一)

(さて、この教訓を生かせる日が来るのでしょうか

Posted by solo380 at 13:00│Comments(0)
│雑事(独り言)
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