2010年04月18日
川のインセプト(Incept) ホワイトウォーターダッキー
つかの間の好天・・・お出かけしたいのは山々なんですが、下調べやちょこっとメンテ
バイクやカヤックは当然ですが、ウェアや小物が結構メンドクサイです。楽しいはずの遊び道具も増えすぎるとただの厄介者(?)ですかね。
久しぶりに工具箱取り出してバイクメンテしてると
ツーリング行きたいなあ
まあ、行けないのは自分のせいなんですが(^^ゞ

バイクやカヤックは当然ですが、ウェアや小物が結構メンドクサイです。楽しいはずの遊び道具も増えすぎるとただの厄介者(?)ですかね。

久しぶりに工具箱取り出してバイクメンテしてると
ツーリング行きたいなあ

まあ、行けないのは自分のせいなんですが(^^ゞ
さてさて昨日に引き続いてホワイトウォーター用のカヤックです。
一口にホワイトウォーターといっても、色んな種類があります。有名所ではスラロームやワイルドウォーターなんかでしょうか?でもこれらは競技ですから今の僕には関係ありません。
レジャー系で見ると、サーフカヤックやロデオ(フリースタイル)艇なんかが良く見かけます。
こんなのね


当然ながら僕にこんな芸当が出来るはずはありませんが、ちょこっと『もどき』程度の事はしてみたいわけです。
しかしながらこれらのカヤックは殆んどがリジット艇、折りたたんだり、しぼませて収納する何てことは出来ません。つまり僕には所有出来ないことになります。
色々探してみると、フレームとスキンで構成されるフォールディングカヤックにもスラロームを意識したモデルが有り、サーフィンも楽しめそうな物がありました。何とフザークラフトのFRTと同じくダブルキールなのです

しかしやはり岩がごろごろ有る所での使用は強度的にも無理があります。
勢い(必然的?)、インフレータブルタイプに目が行きます。

コレは今僕が所有しているSVXの一人用 今はコールマン扱いですね。ナチュラムさんでも出てたはず

こちらは日本じゃ売ってないNRSのバンディッドⅠ。軽量でも強度が高いのが良いらしい。
ちなみにサーフィンならインフレータブルタイプでもシットオンタイプの物やレジャータイプの物でも楽しめるそうです。
しかし・・・であります。
今の僕が欲しいのは、フルカバードされてコーミングの付いたロールが出来るようなカヤックのようなダッキーなのです。
そんなダッキーが・・・在りました\(^o^)/


GumotexのTRAVELLER どうもチェコのお船のようですね。アメリカのサイトではInnovaブランドで売られてます。輸送コストが上乗せされていて高いです。
船体長304cm、幅72cm、重量15.5kgです。
見つけた当初は 『コレしかない!!』 と思ったんですが・・・
収納サイズを見ると、95 × 50 × 20と意外に小さくないんです。どうもコーミング(座席周りの輪っかの部分)が一体型で小さくならないようです。
お世話になっているカヤックコウノトリの店長の河野さんに聞いてみた所、何か歯切れの悪い返事・・・どうも船体強度があまり高くないようです。それと・・・
『メーカー的にキライ
』(^_^;)
らしいです。・・・まあ、好みの問題は別にして他のダッキーたちは河野店長曰く弱いらしいです。
しからば!
こっちはどうでしょう?


GrabnerのJUMPです。
船体外寸245 x 69 x 42 cm、重量18 kg、使用マテリアル1100 dtex
これかなり希望に合致する良いお船のようです。こんなことも

出来ちゃうんですね。


このJUMP、ダッキーなんですが頑丈なインナーフレームを採用していてどう見ても船体剛性はNo.1なのであります。
ちなみにYouTubeにビデオがアップされてます。
見てるとますます欲しくなっちゃいます。河野店長もこのJUMPは乗ってみたいそうです。
で・も・ね・・・

う~ん、またしても収納サイズの問題が・・・80 x 50 x 25 cm・・・まあ、重量も18Kgですからね。強い=重いって図式が正直に展開されるわけです。
ここまで来るとSVX200よりも重かったりします。
悩みました、大いに悩みました。そして・・・
いっちゃえ\(^o^)/
とばかり、メーカーの英語でのネット通販ページにアクセスしてぽちぽち・・・おお?
日本への国際送料が出てないなあ・・・メールして聞いてみよ
一旦、ログアウトしてぇ・・・
と、他の事もしているとグラブナーからメールが来ました。曰く
『関心持ってくれてサンキュー! 詳しくは日本の窓口のイワタニに聞いてね~。』
・・・イワタニを通すと1.200EUR(ユーロ)のアミーゴあたりが優に25万円を超えてしまうのですよね

で、ここでくじけちゃいました。(-"-)
調べてみるとちゃんと個人でも送ってくれるらしいのですが・・・やっぱり収納サイズ大きいし・・・
他に無いかなあ・・・
・・・\(◎o◎)/!
で、ようやく見つけたのがコレ!


ニュージーランドのラフトメーカーINCEPTの K30X、その名も”Sallyちゃん”
シャレや冗談ではなくてメーカーが『彼女に恋して!』って書いてます。まあ、それがシャレなんでしょうが
長さ3m、重量13Kg、使用マテリアル1100 dtex・・・のPVCではなくウレタン?
ちょっと船体長が3mと長いんですが、秀逸なのは

この収納形態・・・60L・・・つまり畳む事も丸める事も出来るようです。ちなみにちゃんと収納バックやリペアキットも付いています。(スプレースカートは別売りですが
)
このサリーちゃん、2000年ぐらいに一度販売されていたようですが、その後中止され、去年からカラーを変えて再生産されだしたようです。ディメンジョンが長目なのはそのデザイン時期がやや古い為ですかね。
でもサイト内の動画を見ると、十分僕の希望を満たしています。それと長目ということは荷物も少しは詰めると言う事ですから、デイツーリング程度はこなせそうです。


ここも国際送料がわからなかったので、購入可否共々メールで聞いてみたら、速攻で返事と見積もりが来ました。ちょっと好感度アップです。
で、今度こそ・・・河野さんに聞いてないけど・・・
イッタレ~\(^o^)/
ちなみにニュージーランドドル・・・お安いです。ユーロとはえらい違いっす。(^_^)v
早く来ないかなあ~~~(*^_^*)
(おっと・・・ヘルメット買わないとね、あと部屋も片付けないと
)
一口にホワイトウォーターといっても、色んな種類があります。有名所ではスラロームやワイルドウォーターなんかでしょうか?でもこれらは競技ですから今の僕には関係ありません。
レジャー系で見ると、サーフカヤックやロデオ(フリースタイル)艇なんかが良く見かけます。
こんなのね


当然ながら僕にこんな芸当が出来るはずはありませんが、ちょこっと『もどき』程度の事はしてみたいわけです。
しかしながらこれらのカヤックは殆んどがリジット艇、折りたたんだり、しぼませて収納する何てことは出来ません。つまり僕には所有出来ないことになります。

色々探してみると、フレームとスキンで構成されるフォールディングカヤックにもスラロームを意識したモデルが有り、サーフィンも楽しめそうな物がありました。何とフザークラフトのFRTと同じくダブルキールなのです


しかしやはり岩がごろごろ有る所での使用は強度的にも無理があります。
勢い(必然的?)、インフレータブルタイプに目が行きます。

コレは今僕が所有しているSVXの一人用 今はコールマン扱いですね。ナチュラムさんでも出てたはず


こちらは日本じゃ売ってないNRSのバンディッドⅠ。軽量でも強度が高いのが良いらしい。

ちなみにサーフィンならインフレータブルタイプでもシットオンタイプの物やレジャータイプの物でも楽しめるそうです。
しかし・・・であります。
今の僕が欲しいのは、フルカバードされてコーミングの付いたロールが出来るようなカヤックのようなダッキーなのです。
そんなダッキーが・・・在りました\(^o^)/


GumotexのTRAVELLER どうもチェコのお船のようですね。アメリカのサイトではInnovaブランドで売られてます。輸送コストが上乗せされていて高いです。

船体長304cm、幅72cm、重量15.5kgです。
見つけた当初は 『コレしかない!!』 と思ったんですが・・・
収納サイズを見ると、95 × 50 × 20と意外に小さくないんです。どうもコーミング(座席周りの輪っかの部分)が一体型で小さくならないようです。

お世話になっているカヤックコウノトリの店長の河野さんに聞いてみた所、何か歯切れの悪い返事・・・どうも船体強度があまり高くないようです。それと・・・
『メーカー的にキライ

らしいです。・・・まあ、好みの問題は別にして他のダッキーたちは河野店長曰く弱いらしいです。
しからば!
こっちはどうでしょう?


GrabnerのJUMPです。

船体外寸245 x 69 x 42 cm、重量18 kg、使用マテリアル1100 dtex
これかなり希望に合致する良いお船のようです。こんなことも

出来ちゃうんですね。



このJUMP、ダッキーなんですが頑丈なインナーフレームを採用していてどう見ても船体剛性はNo.1なのであります。
ちなみにYouTubeにビデオがアップされてます。
見てるとますます欲しくなっちゃいます。河野店長もこのJUMPは乗ってみたいそうです。

で・も・ね・・・

う~ん、またしても収納サイズの問題が・・・80 x 50 x 25 cm・・・まあ、重量も18Kgですからね。強い=重いって図式が正直に展開されるわけです。

ここまで来るとSVX200よりも重かったりします。
悩みました、大いに悩みました。そして・・・
いっちゃえ\(^o^)/

とばかり、メーカーの英語でのネット通販ページにアクセスしてぽちぽち・・・おお?


と、他の事もしているとグラブナーからメールが来ました。曰く
『関心持ってくれてサンキュー! 詳しくは日本の窓口のイワタニに聞いてね~。』
・・・イワタニを通すと1.200EUR(ユーロ)のアミーゴあたりが優に25万円を超えてしまうのですよね


で、ここでくじけちゃいました。(-"-)
調べてみるとちゃんと個人でも送ってくれるらしいのですが・・・やっぱり収納サイズ大きいし・・・

他に無いかなあ・・・
・・・\(◎o◎)/!
で、ようやく見つけたのがコレ!


ニュージーランドのラフトメーカーINCEPTの K30X、その名も”Sallyちゃん”

シャレや冗談ではなくてメーカーが『彼女に恋して!』って書いてます。まあ、それがシャレなんでしょうが
長さ3m、重量13Kg、使用マテリアル1100 dtex・・・のPVCではなくウレタン?
ちょっと船体長が3mと長いんですが、秀逸なのは

この収納形態・・・60L・・・つまり畳む事も丸める事も出来るようです。ちなみにちゃんと収納バックやリペアキットも付いています。(スプレースカートは別売りですが

このサリーちゃん、2000年ぐらいに一度販売されていたようですが、その後中止され、去年からカラーを変えて再生産されだしたようです。ディメンジョンが長目なのはそのデザイン時期がやや古い為ですかね。

でもサイト内の動画を見ると、十分僕の希望を満たしています。それと長目ということは荷物も少しは詰めると言う事ですから、デイツーリング程度はこなせそうです。



ここも国際送料がわからなかったので、購入可否共々メールで聞いてみたら、速攻で返事と見積もりが来ました。ちょっと好感度アップです。

で、今度こそ・・・河野さんに聞いてないけど・・・
イッタレ~\(^o^)/

ちなみにニュージーランドドル・・・お安いです。ユーロとはえらい違いっす。(^_^)v
早く来ないかなあ~~~(*^_^*)

(おっと・・・ヘルメット買わないとね、あと部屋も片付けないと

Posted by solo380 at 23:35│Comments(0)
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