ナチュログ管理画面 キャンプ キャンプ 近畿 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2008年06月06日

いまさらながら

念願かなって手に入れた 『お船』 ・・・カテゴリーは一応、フォーrディングカヤックです。ニコニコ
前にも書いたんですが、この呼び名、そう


カヌーとカヤックの違いなんですが・・・実は




どうでもいいらしいんです。(@_@;)


例によってふらふらとブログを渡り歩いていると、こんな内容の記事を見つけてしましました。

厳密には「カヌー/ Canoe 」と「カヤック/ Kayak」は英語においては別の船である。カヌーには2種類あって、1つは北米のネイティブアメリカンを発祥とするものである。たくさんの荷物を積んで川や湖を移動するのに適した船として発達し、多人数乗りの大きな物は昔、部族間や侵略者との戦いにおいても使用された。カナディアンカヌーとも呼ばれる。
2つめのカヌーは南太平洋ポリネシアあたりを発祥とするもので、細い丸太をくり抜いた本体の片側に転覆防止の支えが付いたもの。一般には「アウトリガーカヌー」と呼ばれたりポリネシアンカヌーとも呼ばれる。どちらのカヌーも片側だけにブレード(水掻き)が付いたパドルで漕ぐ。

対して「カヤック/ Kayak」はグリーンランドやアリューシャンなどの北極圏ネイティブ(イヌイット)の狩猟船が起源となるものである。両側にブレード(水掻き)が付いたパドルで漕ぐ。これらから派生した物のひとつで、川の急流を漕ぐのに適した形状へと変化した物もある。

ときて・・・

英語に対してドイツではカヌーもカヤックもひっくるめて「Kanu /カヌー」と呼ばれる。1920年頃にドイツのクレッパー博士が折畳んで人力で運搬できる「Kanu」を発明し、ベルリンオリンピック後に日本に持ち込まれた。これを元に日本でもレジャー用として研究され、次第に日本のレジャーカヌーとして発展してきた。このことからも解るように、ドイツと同じように日本ではカヌーといえばカヌーもカヤックもひっくるめた総称として現在も使用されている。
どちらでもいいのである。



なんだあ、そうなんだ。ビックリ
じゃあ、『カヌースクール』って呼び方もOKなわけっすね。



前言撤回しなきゃね(^^ゞ
(ほんとにどうでもいい話でした。テヘッ




同じカテゴリー(雑事(独り言))の記事画像
忘れた頃に思い出す?
これ究極かも ~100$PC~
公共インフラ崩壊時の電源②
公共インフラ崩壊時の電源①
ジレンマ
ハッカ水・・・使ってみました。
同じカテゴリー(雑事(独り言))の記事
 忘れた頃に思い出す? (2012-06-23 01:21)
 これ究極かも ~100$PC~ (2011-05-29 12:22)
 公共インフラ崩壊時の電源② (2011-05-25 20:00)
 公共インフラ崩壊時の電源① (2011-05-24 20:00)
 ふう、疲っかれた(^^ゞ (2011-05-21 17:44)
 なんだなんだ?! (2011-05-12 23:53)

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
いまさらながら
    コメント(0)