2008年12月28日
和歌山 古座川カヌーツーリング
そろそろカテゴリーに『カヌー』ってのを追加した方がよさげな今日この頃(^^ゞ
これまた以前の10月6日~7日に和歌山の古座川でレンタルカヌー・キャンプ・ツーリング(長い!)して来ました。
ちょこっとご報告したように
ここ、とおっ~~~ても良いとこです。(*^^)v
これまた以前の10月6日~7日に和歌山の古座川でレンタルカヌー・キャンプ・ツーリング(長い!)して来ました。

ちょこっとご報告したように
ここ、とおっ~~~ても良いとこです。(*^^)v
実は串本は生まれて初めてです。
さすがに距離が遠いので、今回も 『電車でGO!』・・・特急使うと早いんですね。これなら熊野灘もそう遠くは・・・


月曜日の通勤時間帯にもかかわらず、大荷物を担いだ親父二人・・・駅で通勤途上の同僚と出会ってしまい・・・たはは(^^ゞ・・・笑ってごまかすバツの悪さ。
前回の野宿キャンプで使ったシールラインの防水ザックです。実はこの日のために用意しておりました。
でも、とにかく重い・・・装備の詰め過ぎです。随分と減量を図ったんですが・・・まだまだ修行が足りません。


よく判りませんが、京都駅からは直通で特急1っポン・・・とは行かず一度だけ乗り換えします。
この辺は同行の友人にまかせっきりです。(^^ゞ


京都を出たときは小雨が降ってましたが、2時間もすると晴れてきて海が見えてきます。

早いと言ってもそこはそれ、4時間ほどはかかりますので駅弁を買い込んで・・・




車窓から見える海を眺めながら、美味しく頂きます。気分はすっかり 『旅気分』


串本で乗り換えます。目的の古座駅は2駅先です。


真夏のような日差しに思わず半袖になります。ウソみたいに暑かったです。キャンプするんで秋装備してきてました。

15分ぐらいだったかなあ・・・目的地に到着です。


ホームから見た駅舎と反対側にカヌーの艇庫があります。そうです、ここって
駅舎と、観光センターと、カヌーレンタル施設の3つが1つになっているんです。
(まあ、便利!)



駅の待合側から見て左がロッカーとそのドアの奥に更衣室があります。右側が券売所です。その隣にもドアがあって、物産品コーナーがあるんですが、券売所と物産品コーナーのレジが一体化してます。
なんとそのレジが観光カヌーセンターのメインセンターの機能を果たしているんです。いやはや驚きの合理性です。
どちらかというと
カヌーセンターにJRがくっついてる。
と言っても過言ではありません。(それは言いすぎか
)
惜しむらくは入浴施設が無い事です。それさえあれば、まさに完璧です。


友人が受付をしてくれてる間にちょっとポスターなんかを見てみました。
いかに真夏のようだと言ってもさすがにシーズン終了直前の平日です。好きモンは僕らだけでした。キャンプ道具一式を見てシングル艇では無理となり、二人乗りをそれぞれ借りる事にしました。
二人乗りとシーカヤックは数が少ないので、この時期にして正解でした。
この時期、鮎釣りも終盤となる為、川の支線に入らない様にしっかり念を押されます。そうそう、鮎の網漁用の 『ヤナ』 を壊さないようにもお願いされてました。まあ、めったに破壊できるモンじゃありません。(^^ゞ


手続きを済ませ、艇庫に向かいます。お船だけでなく、ヘルメット、パドル、PDF(ライフベスト)、ビルジポンプを貸してもらいます。ここ、オープンする時にモンベルの100%協力を得ているようで、全てモンベル製品です。したがって、モンベルのパートナーショップとして登録されてるそうです。まあ、イイカモ大口のお客さんですね。
手続きが済むとタクシーまで呼んでもらえます。僕らは少し時間を貰って食料調達に・・・

艇庫から歩いて2分ほどにAコープ(生協)があります。とことん便利です。



日用品全般にお肉に魚と必要な物が揃います。海がすぐ傍ですので御魚が豊富でした。写真の赤い御魚が珍しかったので写真撮ってたら 『店内撮影禁止です。(-"-)』 って怒られちゃいました。
スンマセン


買い物から戻ると、既にカヌーはタクシーに乗ってました。この辺のタクシーはこのスタイルが当たり前の事として定着してるそうです。まさに文化として根付いています。シーズン期には1日に100人近く来られるそうですから、さも有りなん。
大荷物をトランクに放り込んでいよいよ出発!

目的地は設定コースの最上流の一枚岩と言う所です。駅から16Km程上流になります。30分ぐらいだったかな?
ここ凄い景観です。写真で伝わるかなあ? 幅にして100m程有る一枚岩盤です。
タクシーの運転手さんもこれ見るだけでも価値があるって言ってました。


タクシーを見送っていよいよ装備を始めます。ドライブインの下の河原が出廷場所です。やはり僕ら以外には誰もいません。貸切で贅沢なシュチュエーション。
既に3時をまわってましたのでやや日が陰って来てます。


船のサイズにゆとりがありますので、着替えだけ出して後はドライバックに入れたまま搭載します。食料品は防水ハッチの中に入れました。
かなり厳重な装備をして来ましたが、はっきり言ってこの川にはオーバースペックでした。余程のことが無い限り、『沈』 するような川じゃないので、もっと軽い装備で大丈夫です。まあ、この時点では知る由もありません。

今回のニューアイテム、モンベルのゴアテックスソックスです。足を濡らさないように使ってみました。
これ、便利ですよ。長靴はいてるのと変わりません。体積は比べ様も無いくらい小さくなります。ホントはバイク用に買ったんですがオールマイティに使えそうです。(*^^)v




しばし景色に見とれます。雨上がりにしては水は綺麗でした。この川、浅瀬も多いので雨上がりがお薦めだそうです。
まさにベストなタイミングでした。(あくまで結果論です
)

おやつに 『てつめんもち』 食べて・・・

在りし日の姿をとどめ・・・


ようやくの船出です。(^^ゞ
う~ん、のんびりだぁ\(^o^)/
(急ぐとすぐキャンプ予定ポイントについちゃうからなんですけどね
)

さすがに距離が遠いので、今回も 『電車でGO!』・・・特急使うと早いんですね。これなら熊野灘もそう遠くは・・・

月曜日の通勤時間帯にもかかわらず、大荷物を担いだ親父二人・・・駅で通勤途上の同僚と出会ってしまい・・・たはは(^^ゞ・・・笑ってごまかすバツの悪さ。
前回の野宿キャンプで使ったシールラインの防水ザックです。実はこの日のために用意しておりました。

でも、とにかく重い・・・装備の詰め過ぎです。随分と減量を図ったんですが・・・まだまだ修行が足りません。

よく判りませんが、京都駅からは直通で特急1っポン・・・とは行かず一度だけ乗り換えします。
この辺は同行の友人にまかせっきりです。(^^ゞ
京都を出たときは小雨が降ってましたが、2時間もすると晴れてきて海が見えてきます。

早いと言ってもそこはそれ、4時間ほどはかかりますので駅弁を買い込んで・・・
車窓から見える海を眺めながら、美味しく頂きます。気分はすっかり 『旅気分』

串本で乗り換えます。目的の古座駅は2駅先です。
真夏のような日差しに思わず半袖になります。ウソみたいに暑かったです。キャンプするんで秋装備してきてました。

15分ぐらいだったかなあ・・・目的地に到着です。
ホームから見た駅舎と反対側にカヌーの艇庫があります。そうです、ここって
駅舎と、観光センターと、カヌーレンタル施設の3つが1つになっているんです。

駅の待合側から見て左がロッカーとそのドアの奥に更衣室があります。右側が券売所です。その隣にもドアがあって、物産品コーナーがあるんですが、券売所と物産品コーナーのレジが一体化してます。
なんとそのレジが観光カヌーセンターのメインセンターの機能を果たしているんです。いやはや驚きの合理性です。

どちらかというと
カヌーセンターにJRがくっついてる。

と言っても過言ではありません。(それは言いすぎか

惜しむらくは入浴施設が無い事です。それさえあれば、まさに完璧です。

友人が受付をしてくれてる間にちょっとポスターなんかを見てみました。
いかに真夏のようだと言ってもさすがにシーズン終了直前の平日です。好きモンは僕らだけでした。キャンプ道具一式を見てシングル艇では無理となり、二人乗りをそれぞれ借りる事にしました。
二人乗りとシーカヤックは数が少ないので、この時期にして正解でした。

この時期、鮎釣りも終盤となる為、川の支線に入らない様にしっかり念を押されます。そうそう、鮎の網漁用の 『ヤナ』 を壊さないようにもお願いされてました。まあ、めったに破壊できるモンじゃありません。(^^ゞ
手続きを済ませ、艇庫に向かいます。お船だけでなく、ヘルメット、パドル、PDF(ライフベスト)、ビルジポンプを貸してもらいます。ここ、オープンする時にモンベルの100%協力を得ているようで、全てモンベル製品です。したがって、モンベルのパートナーショップとして登録されてるそうです。まあ、

手続きが済むとタクシーまで呼んでもらえます。僕らは少し時間を貰って食料調達に・・・
艇庫から歩いて2分ほどにAコープ(生協)があります。とことん便利です。
日用品全般にお肉に魚と必要な物が揃います。海がすぐ傍ですので御魚が豊富でした。写真の赤い御魚が珍しかったので写真撮ってたら 『店内撮影禁止です。(-"-)』 って怒られちゃいました。

買い物から戻ると、既にカヌーはタクシーに乗ってました。この辺のタクシーはこのスタイルが当たり前の事として定着してるそうです。まさに文化として根付いています。シーズン期には1日に100人近く来られるそうですから、さも有りなん。

大荷物をトランクに放り込んでいよいよ出発!

目的地は設定コースの最上流の一枚岩と言う所です。駅から16Km程上流になります。30分ぐらいだったかな?
ここ凄い景観です。写真で伝わるかなあ? 幅にして100m程有る一枚岩盤です。

タクシーの運転手さんもこれ見るだけでも価値があるって言ってました。
タクシーを見送っていよいよ装備を始めます。ドライブインの下の河原が出廷場所です。やはり僕ら以外には誰もいません。貸切で贅沢なシュチュエーション。

既に3時をまわってましたのでやや日が陰って来てます。
船のサイズにゆとりがありますので、着替えだけ出して後はドライバックに入れたまま搭載します。食料品は防水ハッチの中に入れました。
かなり厳重な装備をして来ましたが、はっきり言ってこの川にはオーバースペックでした。余程のことが無い限り、『沈』 するような川じゃないので、もっと軽い装備で大丈夫です。まあ、この時点では知る由もありません。

今回のニューアイテム、モンベルのゴアテックスソックスです。足を濡らさないように使ってみました。
これ、便利ですよ。長靴はいてるのと変わりません。体積は比べ様も無いくらい小さくなります。ホントはバイク用に買ったんですがオールマイティに使えそうです。(*^^)v
しばし景色に見とれます。雨上がりにしては水は綺麗でした。この川、浅瀬も多いので雨上がりがお薦めだそうです。

まさにベストなタイミングでした。(あくまで結果論です

おやつに 『てつめんもち』 食べて・・・
在りし日の姿をとどめ・・・
ようやくの船出です。(^^ゞ
う~ん、のんびりだぁ\(^o^)/

(急ぐとすぐキャンプ予定ポイントについちゃうからなんですけどね

Posted by solo380 at 00:13│Comments(0)
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