2005年11月05日
再スタート!
バッテリー上がりも解消し、無事九州ツーリングの再開です。電圧は当初13Vまで戻りましたが、最終12.4Vで安定しました。走行中は14.7Vまで上昇します。つまりは、発電機と電圧調整機構は正常のようです。
しかし、今日、明日は持ちそうですが京都の自宅に戻ったら根本原因を探り対策を行う必要があります。(おおよおそ解ってはいますが・・・)
今朝までのプランでは、57号線から41号を経て135号線に出ます。その後、ぶんご竹田市から502号線→10号線→217号線を経て佐賀関→197号→大分市を予定していました。
しかし、思わぬアクシデントによるタイムロス。素直に57号線を竹田市に向かうことにします。
さて、本日のお題です。
1、名物ソフト 2、関サバもしくは関アジに設定します。(^。^)
(・・・とことん食い意地が張ってます・・・)
阿蘇から佐伯市に向かう57号、502号線は交通量が多いこともあってか道の駅が点在しています。その道の駅にはどうやらそれぞれに「名物ソフト」があるようです。そのどれかを食べてみようと思います。なんてこと言ってますが、実はソフトクリームは苦手だったりします。(^_^;)
関サバ・アジは言わずもがなでしょう、今回はまだ魚を食っていません。ここまで来たら行っとくしかありません。ヽ(^o^)丿
先ずは道の駅「波野」、ここは「そばソフト」が名物です。
しかし、今日、明日は持ちそうですが京都の自宅に戻ったら根本原因を探り対策を行う必要があります。(おおよおそ解ってはいますが・・・)
今朝までのプランでは、57号線から41号を経て135号線に出ます。その後、ぶんご竹田市から502号線→10号線→217号線を経て佐賀関→197号→大分市を予定していました。
しかし、思わぬアクシデントによるタイムロス。素直に57号線を竹田市に向かうことにします。
さて、本日のお題です。
1、名物ソフト 2、関サバもしくは関アジに設定します。(^。^)
(・・・とことん食い意地が張ってます・・・)
阿蘇から佐伯市に向かう57号、502号線は交通量が多いこともあってか道の駅が点在しています。その道の駅にはどうやらそれぞれに「名物ソフト」があるようです。そのどれかを食べてみようと思います。なんてこと言ってますが、実はソフトクリームは苦手だったりします。(^_^;)
関サバ・アジは言わずもがなでしょう、今回はまだ魚を食っていません。ここまで来たら行っとくしかありません。ヽ(^o^)丿
先ずは道の駅「波野」、ここは「そばソフト」が名物です。
阿蘇から外輪山を駆け上がり峠を登りきった辺りに道の駅波野はありました。お天気も良く暑い位でしたので「そばソフト」を食べても良かったですが・・・・先ずは一回り。
駅のかなを見てまわると新鮮な野菜や特産品が売られ、結構賑わっています。山の中ですが、練り物(てんぷら)も特産のようでした。再び駐車場まで出てみると、駐車場の横に工場の様な建物があります。近づいてみると「そば加工場」と看板が出ていました。
「そうだよね~、霧が多く高原地帯。そばが採れて当たり前か・・・。」などと考えているうちに急にお腹がすいて来ました。早朝から結構運動しましたからね(^_^;) 。
売店前で悩むこと5秒ほど、
「かけそば下さい。」"^_^"
椅子に腰掛け、売店の方を見ながら出来上がりを待ちます。香ばしいそば茶を飲みながら待ちますが、これが意外に時間がかかります。店は混んでいません。気になり覗き込むとまだ茹でておられます。
「もしや、これは期待できるかも?」
さらに待つことしばし、出てきたそばを見ると「大正解!」
ちゃんと「生そば」を湯がいておられます。しかも香りからすると「新そば」です。すぐ横の加工場で製麺されたのでしょう、時間も朝一だったので打たれてからあまり時間がたってなかったようです。
いや~、朝からラッキーでした。それもこれも「バッテリー上がり」のおかげ・・・と考えるほど人間は出来ていませんが"^_^"
いやー、美味しかったです。道の駅のそばとしては特級品ですよ。信州のそばにも負けていません。
惜しむらくは、「ざる」の設定が無かったことです。寒い時期でも、そばは「冷」にかぎります。
ちょと気を良くして道の駅を後にします。電圧は・・・OK!。ここからの57号線は山岳部から次第に山里に風景を移してゆきます。


用水路の名も無い水車 どこと無くかわいい「わら」たち


四国の様な沈下橋 石造りのアーチ橋、川の底は岩盤です。
のどかな風景が続いていました。
竹田市に入ると「岡城跡」の看板が目に付きます。名歌「荒城の月」のモチーフとなったお城です。また「桜100選」にも選ばれてるようですが、時間が押しているので先を急ぎます。
502号線には道の駅「原尻の滝」と「きよかわ」が相次いであります。「原尻の滝」では「かぼすソフト」が、「きよかわ」では「ももソフト」が名物になっています。どうもこの辺りは果樹地帯のようです。
「道の駅原尻の滝」の看板を発見しますが、国道沿いに走っていると見落としてしまいました。どうも国道から少し離れているようです。先を急ぎますので、
「ま、いいっか~」と無視する事にしました。すぐ近くに道の駅がまだあるはずです。しばらく走ると「道の駅きよかわ」が有りました。ここは国道沿いですから見落としようがありません。国道に沿って縦長で、幾つもお店が並んでいます。喫茶店、焼き肉や、弁当や、うどんそば・・・お店の集合体になっています。気温24度と暑かったので「ももソフト」を食べました。
お味は予想通り。香りが良いです。
おっと、急がないとお昼に関サバ・アジが食べれません!
502号線から217号線に入り、ようやく海岸線にたどりつきました。

さすが南国、海の色が違います。ひなたでは気温26度!
「ここでシーカヤックがしたい!」と真剣に思いました。(^。^)


ようやく関の港へ。お昼のサービス定食¥1500円。ちょっとだけサバがついています。二人以上だと刺身定食でアジが1本つくそうです。港でも1本3~4000円だとか・・・高いです。(T_T)
さて食べる物も食べたので一路フェリー乗り場を目指し大分へ。フェリー乗り場へ着くとちょうど3時。予定通りです。多くのトラックが乗り込む中、バイクは一番最後です。売店で土産を仕入れ、いよいよ出発。


いつの間にか雲がいっぱい出て風も強くなってきています。
夜9時。途中寄港した松山港。
振り返ってみれば、初日こそ雨でしたが残り2日は晴天に恵まれラッキーでした。帰りのフェリーの中ですがまだ気を抜いてはいけません。なぜなら、
「ツーリングは家に無事に辿り着くまでがツーリングなのです」から。
しかし、フェリーのレストランは高いです。トマト1個で250円!!(T_T)/
駅のかなを見てまわると新鮮な野菜や特産品が売られ、結構賑わっています。山の中ですが、練り物(てんぷら)も特産のようでした。再び駐車場まで出てみると、駐車場の横に工場の様な建物があります。近づいてみると「そば加工場」と看板が出ていました。
「そうだよね~、霧が多く高原地帯。そばが採れて当たり前か・・・。」などと考えているうちに急にお腹がすいて来ました。早朝から結構運動しましたからね(^_^;) 。
売店前で悩むこと5秒ほど、
「かけそば下さい。」"^_^"
椅子に腰掛け、売店の方を見ながら出来上がりを待ちます。香ばしいそば茶を飲みながら待ちますが、これが意外に時間がかかります。店は混んでいません。気になり覗き込むとまだ茹でておられます。
「もしや、これは期待できるかも?」
さらに待つことしばし、出てきたそばを見ると「大正解!」
ちゃんと「生そば」を湯がいておられます。しかも香りからすると「新そば」です。すぐ横の加工場で製麺されたのでしょう、時間も朝一だったので打たれてからあまり時間がたってなかったようです。
いや~、朝からラッキーでした。それもこれも「バッテリー上がり」のおかげ・・・と考えるほど人間は出来ていませんが"^_^"
いやー、美味しかったです。道の駅のそばとしては特級品ですよ。信州のそばにも負けていません。
惜しむらくは、「ざる」の設定が無かったことです。寒い時期でも、そばは「冷」にかぎります。
ちょと気を良くして道の駅を後にします。電圧は・・・OK!。ここからの57号線は山岳部から次第に山里に風景を移してゆきます。
用水路の名も無い水車 どこと無くかわいい「わら」たち
四国の様な沈下橋 石造りのアーチ橋、川の底は岩盤です。
のどかな風景が続いていました。
竹田市に入ると「岡城跡」の看板が目に付きます。名歌「荒城の月」のモチーフとなったお城です。また「桜100選」にも選ばれてるようですが、時間が押しているので先を急ぎます。
502号線には道の駅「原尻の滝」と「きよかわ」が相次いであります。「原尻の滝」では「かぼすソフト」が、「きよかわ」では「ももソフト」が名物になっています。どうもこの辺りは果樹地帯のようです。
「道の駅原尻の滝」の看板を発見しますが、国道沿いに走っていると見落としてしまいました。どうも国道から少し離れているようです。先を急ぎますので、
「ま、いいっか~」と無視する事にしました。すぐ近くに道の駅がまだあるはずです。しばらく走ると「道の駅きよかわ」が有りました。ここは国道沿いですから見落としようがありません。国道に沿って縦長で、幾つもお店が並んでいます。喫茶店、焼き肉や、弁当や、うどんそば・・・お店の集合体になっています。気温24度と暑かったので「ももソフト」を食べました。
おっと、急がないとお昼に関サバ・アジが食べれません!
502号線から217号線に入り、ようやく海岸線にたどりつきました。
さすが南国、海の色が違います。ひなたでは気温26度!
「ここでシーカヤックがしたい!」と真剣に思いました。(^。^)
ようやく関の港へ。お昼のサービス定食¥1500円。ちょっとだけサバがついています。二人以上だと刺身定食でアジが1本つくそうです。港でも1本3~4000円だとか・・・高いです。(T_T)
さて食べる物も食べたので一路フェリー乗り場を目指し大分へ。フェリー乗り場へ着くとちょうど3時。予定通りです。多くのトラックが乗り込む中、バイクは一番最後です。売店で土産を仕入れ、いよいよ出発。
いつの間にか雲がいっぱい出て風も強くなってきています。
振り返ってみれば、初日こそ雨でしたが残り2日は晴天に恵まれラッキーでした。帰りのフェリーの中ですがまだ気を抜いてはいけません。なぜなら、
「ツーリングは家に無事に辿り着くまでがツーリングなのです」から。
しかし、フェリーのレストランは高いです。トマト1個で250円!!(T_T)/
Posted by solo380 at 11:00│Comments(0)
│ツーリング
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