2007年06月12日
寒いもんは寒い ~シュラフ&カバー~
道具立ては一通り揃っているにも係らず、ちょっとよさげな物を見つけるとつい欲しくなってしまいます。
僕はシュラフは羽毛のマミー型(アルピニストタイプ)を使っています。最大の利点はそのコンパクト性です。
シュラフを選ぶ時は悩みますよね。何がって、その使用温度域の設定がメーカー毎に微妙に違ってたり、だいたい出先のフィールドの気温が何度なんか知りませんよね。
そうなると当然、先人の経験談を参考にするわけです。しかし・・・
体感温度なんて人それぞれ、あくまで大雑把な目安にしかなりません。

僕はシュラフは羽毛のマミー型(アルピニストタイプ)を使っています。最大の利点はそのコンパクト性です。
シュラフを選ぶ時は悩みますよね。何がって、その使用温度域の設定がメーカー毎に微妙に違ってたり、だいたい出先のフィールドの気温が何度なんか知りませんよね。
そうなると当然、先人の経験談を参考にするわけです。しかし・・・
体感温度なんて人それぞれ、あくまで大雑把な目安にしかなりません。

現在、二種類のシュラフを持っていますが、メインシュラフは3期用(この言い方古い?)の物です。
登山洋品店で1時間近く悩んでいると、お店の人が見るに見かねて声をかけてくれました。
正直に
「バイクツーリングで北海道を回りたいが、どの程度のスペックがいるのか教えて欲しい。」といったところ、
「夏用じゃ無理です。」
とあっさり答えられました。次いで、
「物は”絶対”NANGA(ナンガ)がいいですよ。」と・・・
勧められるまま、ホイホイとゴアテックスのシュラフカバーと共に購入したんですが、正直この時は
「ナンガってインドか何処かのメーカーかなあ?」って思ってました。(^^ゞ
調べてみると、滋賀県の米原にある国内メーカーさんです。詳しくはメーカーHPを見ていただきたいんですが、その企業精神もさることながら、販売した製品へ”永久保障”をつけているところに好感を持ってしまいます。(決して全部が無料じゃないですよ
)
購入したシュラフは、ポーリッシュバック450DXです。ボックスキルト構造で450gのダウンが封入され、総重量は850gです。快適仕様温度域は-8度~10度Cです。
「ああ、いい買い物したなあ。
」と思っているんですが、場所や天候によってはそれでも寒いんですよ。
特に7月後半でも羅臼は辛かった思い出があります。九州の阿蘇も11月は辛かったなあ。(^^ゞ
以前にも書いたことがありますが、僕は痩せっぽちの寒がりなんです。体感温度は他の人より低いのは間違いありません。ゴアのシュラフカバー如きではまだ役不足みたいです。
冬の雪中キャンプなら、暖かインナーシーツとか使うんですが、ツーリングではこれ以上装備を増やしたくありません。
そんなことを考えていると・・・


AMK(アドベンチャーメディカルキット)サーモライト ビィヴィザックです。
総重量:250g サイズ(展開時):89cm×213cm
耐久温度:サブフリージング(0℃より高い温度)
これってどうなんでしょうね?
エマージェンシーブランケットやサバイバルシートってのもありますが、あれは通気性0(ゼロ)ですので、結露してひどいことになります。とてもじゃないですが常用できる代モンじゃありません。
こちらのビビーサックは通気性がいいようです。お値段も程ほどですので
買っちゃおうかなあ(*^_^*)
(要は欲しいだけ
)
登山洋品店で1時間近く悩んでいると、お店の人が見るに見かねて声をかけてくれました。
正直に
「バイクツーリングで北海道を回りたいが、どの程度のスペックがいるのか教えて欲しい。」といったところ、
「夏用じゃ無理です。」
とあっさり答えられました。次いで、
「物は”絶対”NANGA(ナンガ)がいいですよ。」と・・・
勧められるまま、ホイホイとゴアテックスのシュラフカバーと共に購入したんですが、正直この時は
「ナンガってインドか何処かのメーカーかなあ?」って思ってました。(^^ゞ
調べてみると、滋賀県の米原にある国内メーカーさんです。詳しくはメーカーHPを見ていただきたいんですが、その企業精神もさることながら、販売した製品へ”永久保障”をつけているところに好感を持ってしまいます。(決して全部が無料じゃないですよ

購入したシュラフは、ポーリッシュバック450DXです。ボックスキルト構造で450gのダウンが封入され、総重量は850gです。快適仕様温度域は-8度~10度Cです。
「ああ、いい買い物したなあ。


特に7月後半でも羅臼は辛かった思い出があります。九州の阿蘇も11月は辛かったなあ。(^^ゞ
以前にも書いたことがありますが、僕は痩せっぽちの寒がりなんです。体感温度は他の人より低いのは間違いありません。ゴアのシュラフカバー如きではまだ役不足みたいです。

冬の雪中キャンプなら、暖かインナーシーツとか使うんですが、ツーリングではこれ以上装備を増やしたくありません。
そんなことを考えていると・・・


AMK(アドベンチャーメディカルキット)サーモライト ビィヴィザックです。
総重量:250g サイズ(展開時):89cm×213cm
耐久温度:サブフリージング(0℃より高い温度)
これってどうなんでしょうね?
エマージェンシーブランケットやサバイバルシートってのもありますが、あれは通気性0(ゼロ)ですので、結露してひどいことになります。とてもじゃないですが常用できる代モンじゃありません。

こちらのビビーサックは通気性がいいようです。お値段も程ほどですので
買っちゃおうかなあ(*^_^*)
(要は欲しいだけ

Posted by solo380 at 00:19│Comments(0)
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