何処かで．．．

ブーツで悩んでいるうちに、注文していた暖房マットが先に届いちゃいました。(^^ゞ


サンさんご紹介のパシフィックアウトドア　ＨＯＴ！　ＰＡＤです。

オーバーストックの在庫処分つうことでほぼ半値？・・・よく分らんのですが、本体価格＝５８．８３＄、送料＝３３．００＄、合計＝９１．８３＄でした。やはり送料高いなあ。

さて、本体を見た第一印象・・・


デカ過ぎじゃん(＞_＜)

まあ、新品だしヘタリを防止する為にざっくり包装してあるんだろうなあ・・・収納サックはきっと半分くらい・・・





え゛・・・このまんまですかい(-"-)

手持ちの他のマットと比べてみます。


左からＨＯＴ！、ウルトラライト（サーマレスト）、インシュレーテッドエアコア（ビッグアグネス）です。
インシュレーテッドエアコアは内部にウレタン層がありませんから小さいのは当然ですが、同じインフレータブルマットのサーマレストウルトラライトと比べてもほぼ２倍の大きさです。
さすがにちょっとガッカリです。(ToT)/

まあ、マット自体が３シーズンを謳ってるくらいですから、低温にはかなり強いはずです。ある程度は仕方ないですかね。
さらにこのマットの特徴＝『ＨＯＴ！機能』もありますしね。



発熱体用のバテリーケースです。単３電池６本仕様です。稼働時間は８時間。
アルカリ電池を入れ替えるのかと思ってましたが、充電ジャックが付いています。入れ替えの手間無く使える設計ですね。
（しかし、充電池だと電圧が下がる事の影響が出ないか少し不安です。）
ただ、この電池ボックス・・・電池を入れ替える事が余り考慮されていません。


蓋の４面にフック状のストッパーが付いています。ツメの部分が小さくて、とてもじゃありませんが素手では開けられません。
それとツメの２箇所が折れてました。
操作性を上げる為にわざとおられているのかも知れませんけど・・・

マットとの接続はと言うと


エアーバルブと反対側の右左側に３．５Фのステレオジャックが付いています。そこに電源を繋ぐようになってます。


運用時はこんな感じですね。
発熱体を探ってみたんですが、外から触った感じでは　”ニクロム線”風ですが、はっきりとは分りませんでした。


さあ、運用テストでも・・・う゛っ！電池が無い。(＞_＜)



・・・




コイツのデビューは・・・






来年の雪中キャンプか？(ToT)/~~~
（だって大きいんだもん）