2006年08月03日
キャンプ4日目 和琴半島キャンプ場 7/19
ここも有名所。
対を成す「和琴半島湖畔キャンプ場」と、徒歩にてすぐ近くの池のような大きな無料露天風呂がポイントです。
両キャンプ場とも有料ですが、多くのライダーが集まってきます。(^_^)v
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ここの特徴は何よりもその露天風呂でしょう。
入浴者が多かったので肝心の湯船の写真は取れてないんですが

右の休憩所みたいな所が脱衣室です。半開放ですので女性にはちょっと辛いですよ。混浴でもありますので殆んどの女性は水着です。
左の茂みの部分が目隠しの役目をしています。温泉は一部屈斜路湖に開放されていますのでロケーションは抜群です。お湯は熱め、底から湧いているんですが湖側が比較的ぬるく、奥に行くほど熱いです。湖畔キャンプ場側からはそのまま地続きですのでまるでサイト内にあるかのようです。半島キャンプ場からは散策路を5分ほど歩く必要があります。
ここの露天風呂の評判は概ね良好なんですが・・・実は今回は入っていません。m(_ _)m
上の評価は4年前、初めて北海道ツーリングに来た時に入った時のものです。
何故に入らなかったのか?
実はタイミングがありまして、ここはほんとに池のように広い。いや、ぱっと見「池そのもの」です。底は砂利なんですが、その広さと砂利が故に
藻がすごいのですよ。
掃除のタイミングがばっちり合えば最高なんですが、外すと底はヌルヌルで歩くと藻が舞い上がります。上手にそ~っと出入りしないと
体中「アオコ臭く」なれます。(^_^;)
タオルなんかもって入ろうものなら、細かな藻の切れ端がいっぱい付きます。しかし、混浴ですのでタオルは必須です。(>_<)
キャンプ場前の大きな駐車場のそば、湖畔キャンプ場の入り口に民宿(?)があり¥400円でお風呂が利用できます。本気でサッパリしたければそちらの利用をお勧めします。かけ流しの温泉には違いありません。
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さて、キャンプ場ですが、2つ並んでますので順番に・・・
先ずは利用した和琴半島キャンプ場から


全面ふかふかの芝の綺麗なフリーサイトです。バイクの乗り入れは出来ません。トイレも含め綺麗に清掃されており、ゴミ箱もきちんとしてます。利用料は¥400円です。
駐輪スペースも指定されているんですが、5時以降は管理人さんも居なくなり、通路にバイクを置いてそのすぐ横にテント張る人が結構居ました。この人たちにはバイク乗り入れ可能と殆んど同じですね。(^_^;)

コインランドリーもあり、すぐそばには自販機もあります。さらに徒歩30秒以内に売店(観光売店ですが)、ライダーハウスまであります。(^^ゞ
徒歩一分には大きな観光駐車場、水洗トイレ、その駐車場の端から2分には民宿(?)、さらにお隣の湖畔キャンプ場までありますから、この辺りの収容人員はかなりの量があるはずです。
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次は「和琴半島湖畔キャンプ場」です。
人気が有るのはこちらの方じゃないでしょうかね。料金は同じ¥400円です。


その名の通り、「湖畔」そのものがキャンプサイトです。ロケーションは抜群で、バイクも当然のように乗り入れ可能です。\(^o^)/


かなり広く、バンガロ-も有ります。最終奥側は無料露天風呂につながっています。右の写真は露天風呂側からキャンプサイトを見ています。結構いいでしょ?
またしても何故にこちらにしなかったのか?
正直、迷ったんですよ~。最大の理由は実は路面にありました。
湖畔キャンプ場側はその通路が地道で整備のための土が撒かれたばかりで結構柔らかかったんです。当然、走ることぐらい問題ないんですが、万一、雨が降った場合ぬかるんでしまう可能性にくじけちゃったんです。(>_<)
だって嫌でしょ?出発早々、滑ってこけるなんて・・・(;一_一)
結果としては、晴れこそしませんでしたが、このツーリングで唯一雨に降られずキャンプが出来ました。しかし、この後強い雨に祟られたため、
これが最後のキャンプになってしまいました。(ToT)/~~~
今思えばこの時タープも干しとけばよかった・・・
明日以降からはツーリングレポート書きます。m(_ _)m
ここの特徴は何よりもその露天風呂でしょう。
入浴者が多かったので肝心の湯船の写真は取れてないんですが
右の休憩所みたいな所が脱衣室です。半開放ですので女性にはちょっと辛いですよ。混浴でもありますので殆んどの女性は水着です。
左の茂みの部分が目隠しの役目をしています。温泉は一部屈斜路湖に開放されていますのでロケーションは抜群です。お湯は熱め、底から湧いているんですが湖側が比較的ぬるく、奥に行くほど熱いです。湖畔キャンプ場側からはそのまま地続きですのでまるでサイト内にあるかのようです。半島キャンプ場からは散策路を5分ほど歩く必要があります。
ここの露天風呂の評判は概ね良好なんですが・・・実は今回は入っていません。m(_ _)m
上の評価は4年前、初めて北海道ツーリングに来た時に入った時のものです。
何故に入らなかったのか?
実はタイミングがありまして、ここはほんとに池のように広い。いや、ぱっと見「池そのもの」です。底は砂利なんですが、その広さと砂利が故に
藻がすごいのですよ。
掃除のタイミングがばっちり合えば最高なんですが、外すと底はヌルヌルで歩くと藻が舞い上がります。上手にそ~っと出入りしないと
体中「アオコ臭く」なれます。(^_^;)
タオルなんかもって入ろうものなら、細かな藻の切れ端がいっぱい付きます。しかし、混浴ですのでタオルは必須です。(>_<)
キャンプ場前の大きな駐車場のそば、湖畔キャンプ場の入り口に民宿(?)があり¥400円でお風呂が利用できます。本気でサッパリしたければそちらの利用をお勧めします。かけ流しの温泉には違いありません。
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さて、キャンプ場ですが、2つ並んでますので順番に・・・
先ずは利用した和琴半島キャンプ場から
全面ふかふかの芝の綺麗なフリーサイトです。バイクの乗り入れは出来ません。トイレも含め綺麗に清掃されており、ゴミ箱もきちんとしてます。利用料は¥400円です。
駐輪スペースも指定されているんですが、5時以降は管理人さんも居なくなり、通路にバイクを置いてそのすぐ横にテント張る人が結構居ました。この人たちにはバイク乗り入れ可能と殆んど同じですね。(^_^;)
コインランドリーもあり、すぐそばには自販機もあります。さらに徒歩30秒以内に売店(観光売店ですが)、ライダーハウスまであります。(^^ゞ
徒歩一分には大きな観光駐車場、水洗トイレ、その駐車場の端から2分には民宿(?)、さらにお隣の湖畔キャンプ場までありますから、この辺りの収容人員はかなりの量があるはずです。
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次は「和琴半島湖畔キャンプ場」です。
人気が有るのはこちらの方じゃないでしょうかね。料金は同じ¥400円です。
その名の通り、「湖畔」そのものがキャンプサイトです。ロケーションは抜群で、バイクも当然のように乗り入れ可能です。\(^o^)/
かなり広く、バンガロ-も有ります。最終奥側は無料露天風呂につながっています。右の写真は露天風呂側からキャンプサイトを見ています。結構いいでしょ?
またしても何故にこちらにしなかったのか?
正直、迷ったんですよ~。最大の理由は実は路面にありました。
湖畔キャンプ場側はその通路が地道で整備のための土が撒かれたばかりで結構柔らかかったんです。当然、走ることぐらい問題ないんですが、万一、雨が降った場合ぬかるんでしまう可能性にくじけちゃったんです。(>_<)
だって嫌でしょ?出発早々、滑ってこけるなんて・・・(;一_一)
結果としては、晴れこそしませんでしたが、このツーリングで唯一雨に降られずキャンプが出来ました。しかし、この後強い雨に祟られたため、
これが最後のキャンプになってしまいました。(ToT)/~~~
今思えばこの時タープも干しとけばよかった・・・
明日以降からはツーリングレポート書きます。m(_ _)m
Posted by solo380 at 23:43│Comments(0)
│アウトドア
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