2008年02月06日
アウトドア温水器
３年越しの『アウトドア温水器壱号』・・・出番は雪中キャンプの時のみです。
昨年、タンクと加温器（熱交換器）の接続部分の補修をしたんですが、どうしても水漏れが止まりませんでした。(－－〆)
今年こそは！
昨年、タンクと加温器（熱交換器）の接続部分の補修をしたんですが、どうしても水漏れが止まりませんでした。(－－〆)
今年こそは！
温水器自体の構造は簡単なもんで、ちょうどお風呂と同じ構造の自然循環式です。
こんなもんでも結構役に立って、仲間内では好評なんですが如何せん水漏れが最大の欠点です。(＞_＜)
初年度・・・
二年目・・・
で、今年は壱号タンクを放棄し、新たに新調する事にしました。さらに工法を根本から見直しました。
方法は
目的位置をマーキングし、８ｍｍの穴を開けます。
久しぶりの出番、ｓｏｔｏポケトーチです。
穴を中心にマーキングポイントを加温します。ほんの少し透明になるくらいが目安。
適当に軟化したところで接続金具をゆ～っくり捻り込みます。
焦りは禁物です。実は下側をちょっと失敗。
取り敢えずの施工完了。この後シーリング処理をしないといけませんが、今日はここまでです。
ああ、今年こそ完成させたいなあ(；一_一)
（でないと、また一年間放置することになります
）
Posted by solo380 at 01:49│Comments(14)
│火器
この記事へのコメント
凄ぉ～い！
これは良いですねぇ！
キャンプ場で何時でもお湯が使えるなんて！
完成のレポート楽しみにしてますよ(^-^)/
これは良いですねぇ！
キャンプ場で何時でもお湯が使えるなんて！
完成のレポート楽しみにしてますよ(^-^)/
Posted by 半クラ！
at 2008年02月06日 14:03
at 2008年02月06日 14:03はじめまして
武井ストーブや、薪ストーブの熱を利用した温水器が作れないかなぁと絵を描いていたところだったので、実際に作り、使用されているのをみて、驚き、感動と同時に、うれしくなりました♪これはすごいことだと僕は思います！
次のレポート、楽しみにしています♪
是非、参考にさせてください m（_ _）m
武井ストーブや、薪ストーブの熱を利用した温水器が作れないかなぁと絵を描いていたところだったので、実際に作り、使用されているのをみて、驚き、感動と同時に、うれしくなりました♪これはすごいことだと僕は思います！
次のレポート、楽しみにしています♪
是非、参考にさせてください m（_ _）m
Posted by ジンベー at 2008年02月06日 14:13
at 2008年02月06日 14:13ほんとに、solo380さん すごすぎます！！
Posted by ぷっきー at 2008年02月06日 15:29
これ、面白いですネェ。
アイディア頂きます。何時か作ってみよっと、とその前に水漏れ対策レポートお願いしますm(_ _)m。
アイディア頂きます。何時か作ってみよっと、とその前に水漏れ対策レポートお願いしますm(_ _)m。
Posted by ライダー at 2008年02月06日 20:53
at 2008年02月06日 20:53遣りますねぇ～。
これで暖かいシャワーを浴びる事ができますねぇ。
でもこれ、まさかバイクで持ち運ぶんじゃないですよね？
これで暖かいシャワーを浴びる事ができますねぇ。
でもこれ、まさかバイクで持ち運ぶんじゃないですよね？
Posted by 並のお風呂屋 at 2008年02月06日 23:59
●半クラさん
２年かけて完了してませんからね・・・さてどうなるでしょ(^^ゞ
２年かけて完了してませんからね・・・さてどうなるでしょ(^^ゞ
Posted by solo380 at 2008年02月07日 00:51
at 2008年02月07日 00:51●ジンベーさん
はじめましてm(_ _)m
つたない物ですが、ご参考になれば幸いです。
僕自身の究極の目標は 『瞬間アウトドア湯沸かし器』 にありますが、さすがに実現困難でして(^^ゞ
ちなみにコールマンから温水器は販売されてたりします。すげーお高いですけどね。
はじめましてm(_ _)m
つたない物ですが、ご参考になれば幸いです。
僕自身の究極の目標は 『瞬間アウトドア湯沸かし器』 にありますが、さすがに実現困難でして(^^ゞ
ちなみにコールマンから温水器は販売されてたりします。すげーお高いですけどね。
Posted by solo380 at 2008年02月07日 00:55
at 2008年02月07日 00:55●プリンのぷっきーさん
・・・てれます(^_^;)
実物は・・・結構貧素なんですよ。(^^ゞ
・・・てれます(^_^;)
実物は・・・結構貧素なんですよ。(^^ゞ
Posted by solo380 at 2008年02月07日 00:59
at 2008年02月07日 00:59●ライダーさん
意外に簡単なんで、暇つぶしにでもやってみて下さい。たぶん、ライダーさんの腕前ならもっと綺麗に仕上げられますね。(^_^)v
実は水漏れも沸かしている時だけなんで、運用上はあまり大した問題じゃないんですが・・・要は自分の満足度ですね。
今回こそピタッと止めたいので、頑張ります！
意外に簡単なんで、暇つぶしにでもやってみて下さい。たぶん、ライダーさんの腕前ならもっと綺麗に仕上げられますね。(^_^)v
実は水漏れも沸かしている時だけなんで、運用上はあまり大した問題じゃないんですが・・・要は自分の満足度ですね。
今回こそピタッと止めたいので、頑張ります！
Posted by solo380 at 2008年02月07日 01:04
at 2008年02月07日 01:04●並みのお風呂屋さん
＞まさかバイクで持ち運ぶんじゃないですよね？
さすがにバイクじゃ無理・・・でもないですよ。分解するんでそれなりの大きさになり、意外に軽いんですよ。
でもそんな事する気は・・・さすがにありません。(＞_＜)
冬場の大人数専用です。(^_^)v
＞まさかバイクで持ち運ぶんじゃないですよね？
さすがにバイクじゃ無理・・・でもないですよ。分解するんでそれなりの大きさになり、意外に軽いんですよ。
でもそんな事する気は・・・さすがにありません。(＞_＜)
冬場の大人数専用です。(^_^)v
Posted by solo380 at 2008年02月07日 01:09
at 2008年02月07日 01:09昔、アウトドア用の湯沸かし器があったんだよね。いわゆる家庭用の湯沸かし器の熱交換器部分をストーブで炙るみたいなヤツ。
どこで売ってたかわすれちゃったけど。
ちょうどそれを思い出しました。
ADIAさんの使ってる、炭火式の湯沸かし器もいいんですよねぇ。
野外湯沸かし器、大きなテーマかも＾＾
どこで売ってたかわすれちゃったけど。
ちょうどそれを思い出しました。
ADIAさんの使ってる、炭火式の湯沸かし器もいいんですよねぇ。
野外湯沸かし器、大きなテーマかも＾＾
Posted by サン at 2008年02月07日 01:24
●サンさん
いや～、良い人ご紹介いただき、有難うございます。
ＡＤＩＡさん、まめな方ですね。検証が素晴らしい。パワーマックスガスもあそこまでやると説得力が違いますね。(^^ゞ
湯沸かし器というとどうしても、家庭にある瞬間湯沸かし器を何とかしようと考えがちですよね。湯沸かし器の熱交換器を手に入れようとか、バイクや車のラジエターが使えないかとか四苦八苦しました。(^^ゞ
確かに内燃式という方法もありますよね。
僕も一時は『ケリーケトル』でどうにかならんかと考えたことも有ったんですが、欠点は大きくなりすぎるんで断念したんです。
もう一つのアイデアとして、密かに暖めているんですが、圧力釜を使い蒸気で沸かす方法も考えております。こいつは災害時に汚水を蒸留することも可能と言うオマケつきで検討していますが、未だモチベーションが高まりません。(＞_＜)
いや～、良い人ご紹介いただき、有難うございます。
ＡＤＩＡさん、まめな方ですね。検証が素晴らしい。パワーマックスガスもあそこまでやると説得力が違いますね。(^^ゞ
湯沸かし器というとどうしても、家庭にある瞬間湯沸かし器を何とかしようと考えがちですよね。湯沸かし器の熱交換器を手に入れようとか、バイクや車のラジエターが使えないかとか四苦八苦しました。(^^ゞ
確かに内燃式という方法もありますよね。
僕も一時は『ケリーケトル』でどうにかならんかと考えたことも有ったんですが、欠点は大きくなりすぎるんで断念したんです。
もう一つのアイデアとして、密かに暖めているんですが、圧力釜を使い蒸気で沸かす方法も考えております。こいつは災害時に汚水を蒸留することも可能と言うオマケつきで検討していますが、未だモチベーションが高まりません。(＞_＜)
Posted by solo380 at 2008年02月07日 22:31
at 2008年02月07日 22:31発想も行動力もすごいですねぇ！！
でもこれってどうやって使うのですか？
ポンプアップなのかな〜？ 参考にさせて頂きたく(^^;)
でもこれってどうやって使うのですか？
ポンプアップなのかな〜？ 参考にさせて頂きたく(^^;)
Posted by DACHS at 2008年02月08日 17:42
at 2008年02月08日 17:42●ＤＡＣＨＳさん
簡単ですよ。
１、まずタンクに水汲んで来て
２、広い口にノズルを装着
３、銀マットの保温カバーをつけて
４、横（縦？）倒しにして接続部に熱交換器を取り付け
５、元に戻して、バーナー点火
６、適温なったらまた横（縦？）倒しにして、後はコックを開いて使うだけ。
熱交換器にいつまでもお湯を溜めて置くと、放熱して冷めるので上に上げちゃって水を抜く所が、”ミソと言えばミソ”かなあ。
気温１度で３時間ぐらいは『冷たくない』ですよ。(^_^)v
簡単ですよ。
１、まずタンクに水汲んで来て
２、広い口にノズルを装着
３、銀マットの保温カバーをつけて
４、横（縦？）倒しにして接続部に熱交換器を取り付け
５、元に戻して、バーナー点火
６、適温なったらまた横（縦？）倒しにして、後はコックを開いて使うだけ。
熱交換器にいつまでもお湯を溜めて置くと、放熱して冷めるので上に上げちゃって水を抜く所が、”ミソと言えばミソ”かなあ。
気温１度で３時間ぐらいは『冷たくない』ですよ。(^_^)v
Posted by solo380 at 2008年02月08日 18:42
at 2008年02月08日 18:42※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
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